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開催場所: |
国立代々木競技場第1体育館 Y1コート |
試合区分: |
No.127 男子 準々決勝 |
コミッショナー: |
中山 泰夫 |
開催期日: |
2009(H21)年01月05日(月) |
主審: |
木葉 一総 |
開始時間: |
17:00 |
副審: |
平原 勇次、須黒 祥子 |
終了時間: |
18:42 |
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アイシンシーホース
( JBL1位 )
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○
82
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24 |
-1st- |
19 |
14 |
-2nd- |
19 |
22 |
-3rd- |
15 |
22 |
-4th- |
20 |
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●
73
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三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ
( JBL8位 )
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昨年の王者であるアイシンシーホースとベスト4進出を狙う三菱電機ダイヤモンドドルフィンズの準々決勝。序盤から激しい攻防を展開し、両チーム一歩も譲らない攻防となる。ゲームが動いたのは後半、アイシン#3柏木が安定したゲームメイクを見せ、さらにディフェンスの隙をついたプレイで徐々に点差を広げる。そのまま試合が進み、82-73でアイシンが準決勝へ駒を進めた。
第1ピリオド、アイシンは#3柏木が鋭いドライブから得点を挙げ、主導権を握る。一方の三菱は相手の激しいディフェンスに苦しいシュートが続き、リズムを掴み切れない。だが中盤、#12柏倉を起点とした攻めで立て直し、一進一退の攻防を展開する。残り3分半、三菱が3-2ゾーンに変え反撃にでるが、アイシンは#3柏木らの3Pシュートでリード譲らず、24-19で終了。
第2ピリオド、三菱は変わらずゾーンディフェンスで相手のミスを誘い、#33内海の外角シュート2本らで、開始3分で同点とする。一方のアイシンはファウルがかさみ、我慢の時間となる。その後、アイシン#32桜木、三菱#55アダムのインサイドプレイで点の取り合いとなり、38-38と同点で前半終了。
第3ピリオド、序盤から両チーム共に、体を張った激しい攻防を展開する。前半に続きアイシンは、#3柏木が安定したシュートで得点を重ね、終始リードを譲らない。確実に1本を点に繋げたい三菱であるが、リングに嫌われ得点が伸びない。終盤、アイシンは相手の隙をついたプレイで流れを呼び込み、60-53とアイシン7点リードで終了。
第4ピリオド、出だしアイシンは#22網野、#0小宮の得点で、開始3分半、64-53と11点差にする。三菱はたまらずタイムアウトを要求し、果敢にゴールへ攻める。さらに相手のファウルを誘い、フリースローで追い上げる。だが最後まで10点差を縮めることが出来ず、82-73。アイシンが追いすがる三菱を抑え、勝利を収めた。
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