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開催場所: |
国立代々木競技場第1体育館 Y1コート |
試合区分: |
No.125 男子 準々決勝 |
コミッショナー: |
阿部 哲也 |
開催期日: |
2009(H21)年01月04日(日) |
主審: |
相原 伸康 |
開始時間: |
16:00 |
副審: |
北沢 岳夫、蒲 健一 |
終了時間: |
17:41 |
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日立サンロッカーズ
( JBL3位 )
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○
76
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15 |
-1st- |
17 |
19 |
-2nd- |
8 |
20 |
-3rd- |
8 |
22 |
-4th- |
22 |
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●
55
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リンク栃木ブレックス
( JBL6位 )
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JBL3位の日立とJBL6位のリンク栃木との一戦。第1ピリオド、両者一歩も譲らない展開となる。しかし第2ピリオド、日立がディフェンスから流れを掴み、一気に勢いに乗る。その後、日立はスクリーンプレイを駆使して、得点に繋げていく。一方のリンク栃木は、ディフェンスでファウルがかさみ、思うように守りきることが出来ない。76-55、日立が勝利し、準決勝へ駒を進めた。
第1ピリオド、リンク栃木は粘り強いディフェンスを展開し、相手のミスを誘う。その後、積極的にゴールを攻めて相手のファウルを誘い、順調に得点していく。対する日立は序盤、思うようにシュートを決めることが出来ない。しかし終盤、徐々に調子を取り戻すと、残り6秒、#7五十嵐がバスケットカウントを決めて食らいつく。17-15、リンク栃木リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、日立は開始早々、#15竹内が2本の3Pシュートを決めて逆転に成功する。また、果敢にゴールへ向かう姿勢を見せ、与えられたフリースローを確実に決めていく。一方、リンク栃木は#1川村が外角シュートで応戦するも、リバウンドをものにすることが出来ない。その後も流れを取り戻せず、34-25。日立のリードで前半を折り返す。
第3ピリオド、日立は、#33ラマーがインサイドで点を挙げると、その後も攻撃の手を緩めることなく積極的にシュートを放つ。対するリンク栃木は、ディフェンスが上手く機能せず、日立の得点を抑えることが出来ない。また、オフェンスではゴールに嫌われ、苦しい展開となる。54-33、日立がリードを広げ、第3ピリオド終了。
第4ピリオド、出だし、日立は#8大屋が3Pシュートを決め、勢いは止まらない。また巧みなスクリーンプレイでディフェンスを翻弄し、得点へと繋げる。一方、リンク栃木は積極的に外角シュートを放ち、追い上げを図る。しかし、ディフェンスで日立の得点を抑えることが出来ず、点差は縮まらない。76-55、日立が勝利を収めた。
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