オールジャパン2008 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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開催場所: 国立代々木競技場第2体育館 Yコート
試合区分: No.129 男子 男子準決勝 コミッショナー: 丹後 正昭
開催期日: 2008(H20)年01月12日(土) 主審: 宮武 庸介
開始時間: 16:45 副審: 石黒 勉、北沢 岳夫
終了時間: 18:15  


東芝ブレイブサンダース

( JBL3位 )

58

 
9 -1st- 27
22 -2nd- 19
12 -3rd- 23
15 -4th- 17
 

86


トヨタ自動車アルバルク

( JBL2位 )

東芝ブレイブサンダース対トヨタ自動車アルバルクの一戦。トヨタは序盤から#12渡邉・#13オバノンを中心に大量リードを奪う。対する東芝はアウトサイドのシュートが決まらず、反撃の糸口が掴めないままに後退、終始試合を優位に進めたトヨタが決勝へ駒を進めた。
 
  第1ピリオド、両チームともマンツーマンディフェンスで試合スタート。東芝は#0石崎・#13菊地を中心にオフェンスを展開するが、なかなかシュートにつながらない。対するトヨタは#12渡邉・#13オバノンを基点としたオフェンスで得点をあげ、残り5分、4−10とリードする。流れを変えたい東芝は#0石崎・#13菊地に替えて♯8節政・#51北を投入するが、ターンオーバーが続き流れを変えることが出来ない。トヨタは#12渡邉・#1キャンベルの3ポイントなどでさらにリードを広げ、9−27のトヨタ18点リードで第1ピリオド終了。
 
  第2ピリオド、互いに激しいディフェンスを展開し、得点が伸びない。東芝は#6宋のインサイドや#13菊地の1on1で得点するが、後が続かない。一方のトヨタは#7正中の3ポイントなどでさらにリードを広げる。残り2分を切ると、東芝は早い展開から#34伊藤・#23ホーカムの連続得点で点差を縮め、31−46のトヨタ15点リードで前半を折り返す。
 
  第3ピリオド、トヨタが怒涛の攻撃で残り7分、33−55とリードを22点にまで広げる。東芝はアウトサイドのシュートが決まらず苦しい戦いを強いられる。トヨタは#7正中の連続得点でさらにリードを広げ、43−69のトヨタ大量リードで第3ピリオド終了。
 
  第4ピリオド、東芝は#8節政・#5スミスが気を吐くが、トヨタのリードは揺るがない。トヨタは控えの選手を全員出場させる余裕の試合運びをみせ、58−86で勝利し連覇へ王手をかけた。

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