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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.221 女子 女子2回戦 |
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開催期日: |
2007(H19)年01月03日(水) |
主審: |
清水 幹治 |
開始時間: |
17:00 |
副審: |
中嶽 希美子 |
終了時間: |
18:17 |
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立命館大学
( 近畿 )
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●
79
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20 |
-1st- |
30 |
18 |
-2nd- |
21 |
17 |
-3rd- |
18 |
24 |
-4th- |
32 |
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○
101
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アイシン・エィ・ダブリュ
( WJBL6位 )
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立命館大対アイシンAWの一戦。アイシンAWは中・外とバランスよく得点していく。対する立命館大も学生らしく良く走り、3Pシュートなどで必死に喰らいついていく。後半、力負けして点差は開いたが、立命館大は一時もあきらめることなくボールを追い続けた。アイシンAWは前半でつけた点差を守り、控え選手を出す余裕を見せ勝利し、ベスト8進出を決めた。
第1ピリオド、出だし立命館大がミドルシュートで3連続得点し、良いスタートを切る。対するアイシンAWは3Pシュートで応戦し、一進一退の攻防が続く。残り3分頃からアイシンAWのディフェンスが冴え渡り、スティールを連発、リードを奪う。30-20アイシンAWリードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、アイシンAWは#7濱口を基点とした攻撃で確実に得点を稼ぐ。対する立命館大も負けじと#5竹内の3Pシュートで粘りを見せる。一時6点差まで詰め寄るが、その後はアイシンAWのパワーに押され気味となり、再び点差を広げられる。51-38アイシンAWリードで前半を折り返す。
第3ピリオド、出だしからアイシンAWの猛攻撃が始まる。スティールから速い攻撃で得点していき、ジワジワと点差を離していく。対する立命館大は残り4分、19点差となり苦しい展開となるがタイムアウト後、反撃を開始する。必死のドライブからシュートをねじ込み追い上げていく。69-55、第2ピリオドの点差に戻したところで第3ピリオド終了。アイシンAWが依然リード。
第4ピリオド、アイシンAWは#7濱口が4連続得点し、再び突き離しにかかる。必死に喰らいつく立命館大だがアイシンAWのパワーをファウルでしか抑えられない。最後まで攻撃の手を緩めず応戦したが至らず、101-79でアイシンAWが勝利した。
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