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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.220 女子 女子2回戦 |
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開催期日: |
2007(H19)年01月03日(水) |
主審: |
阿部 哲也 |
開始時間: |
17:00 |
副審: |
山崎 人志 |
終了時間: |
18:25 |
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シャンソン化粧品
( WJBL3位 )
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○
102
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37 |
-1st- |
19 |
17 |
-2nd- |
12 |
20 |
-3rd- |
19 |
28 |
-4th- |
20 |
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●
70
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東京海上日動
( WJBL12位 )
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WJBL3位のシャンソン化粧品とWJBL12位の東京海上日動の一戦。出だしからシャンソン化粧品がスピーディーなオフェンスで、ゲームの主導権を握る。特に#0永田と#7相澤は抜群の存在感を見せる。一方の東京海上日動は持ち味のトランジションバスケットを展開するが、確実にシュートを決め続けるシャンソン化粧品との点差を縮めるには至らない。102-70、シャンソン化粧品が快勝し、ベスト8へと駒を進めた。
第1ピリオド、シャンソン化粧品は出だしから激しく粘り強いディフェンスで、東京海上日動海上日動に良い形でシュートを打たせない。またオフェンスでは、早いパス回しからの高確率なシュートで、#0永田、#7相澤を中心に得点を量産する。対する東京海上日動海上日動は、シャンソン化粧品の高いインサイド陣に対してファウルを連発してしまい、フリースローを与えてしまう。37-19と、シャンソン化粧品が大きくリードして第1ピリオド終了。
第2ピリオド、東京海上日動は自分たちの得意とするトランジションバスケットを展開し、早いタイミングで次々とシュートを放つ。また粘り強いディフェンスで、シャンソン化粧品を苦しめる。だが、一方のシャンソン化粧品も少しの隙をついて得点し、東京海上日動の追い上げを阻止する。54-31で前半を終える。
第3ピリオド、出だしから東京海上日動#9小林が積極的に鋭いドライブを仕掛けていく。すると、東京海上日動はリズムをつかみ始める。しかし、対するシャンソン化粧品も途中出場した#25藤吉が、高さを生かしたリバウンドやジャンプシュートで、確実に得点を伸ばしていく。74-50、点差は縮まることなく第3ピリオド終了。
第4ピリオド、シャンソン化粧品は高い個人能力を生かし、1on1で得点を稼いでいく。一方の東京海上日動もドライブからの合わせで得点する。さらにピリオド中盤、シャンソン化粧品のミスやファウルが増え、チャンスを得るものの、イージーシュートを落としてしまい、得点につなげることができない。次第に点差は大きく広がっていき、102-70でシャンソン化粧品が勝利を収めた。
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