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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.219 女子 女子2回戦 |
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開催期日: |
2007(H19)年01月03日(水) |
主審: |
山内 俊幸 |
開始時間: |
15:20 |
副審: |
鈴木 弘美 |
終了時間: |
16:43 |
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秋田銀行
( 東北 )
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●
54
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19 |
-1st- |
25 |
5 |
-2nd- |
19 |
20 |
-3rd- |
17 |
10 |
-4th- |
22 |
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○
83
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JOMO
( WJBL2位 )
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WJBL2位のJOMOと東北地区代表の秋田銀行のベスト8を賭けた戦い。JOMOは激しいディフェンスから秋田銀行へプレッシャーを与えて秋田銀行を苦しめる。秋田銀行も#11福田が積極的にシュートを狙っていき、リバウンドにも絡みに行くものの高さでは勝つことはできなかった。JOMOはそれぞれの選手の能力の高さを十分に発揮して83−54で勝利した。
第1ピリオド、JOMOは#1大神がオフェンス、ディフェンスの両方でいい働きをする。対する秋田銀行は#11福田が果敢にゴールへ向かっていきシュートをねじ込んでいく。
第2ピリオド、JOMOは激しいディフェンスで秋田銀行にほとんど得点を許さない。秋田銀行は高さで劣っていながらもリバウンドに飛びついていくが、なかなかボールを奪うことができず、苦しい時間が続く。その間にJOMOはスティールやリバウンドからの速い展開のオフェンスで得点を重ねていく。前半終わって44−24でJOMOがリード。
第3ピリオド、秋田銀行のインサイド陣は体を張ってJOMO#14山田を押さえにかかる。しかし、#14山田から他の選手への合わせでJOMOは得点していく。中盤、JOMOの点数が止まりだし、秋田銀行は#7大畠の3Pシュートでじわじわと差を縮める。ここからと思われたが秋田銀行#7大畠、#12伊藤が続けてファウルアウト。それでも秋田銀行はあきらめずにチームでしつこくリバウンドやルーズボールに絡んでなんとかオフェンスのチャンスへとつなげていく。20点もあった点差が一時は9点差まで盛り返すが、さすがのJOMOも入れられても入れ返していき61−44のJOMOのリードで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、序盤、お互いに堅い守りでなかなか簡単には得点を許さない。秋田銀行は#5山手の3Pシュートなどで対抗する。しかし秋田銀行のファウルが込んでJOMOにフリースローのチャンスを与えてしまい点差は依然して縮まらない。ゲーム終盤、JOMOは主力メンバーをベンチに下げたが、勢いは止まらず83−54でJOMOが勝利した。
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