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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.218 女子 女子2回戦 |
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開催期日: |
2007(H19)年01月03日(水) |
主審: |
安西 郷史 |
開始時間: |
15:20 |
副審: |
上田 信彦 |
終了時間: |
16:43 |
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デンソー
( WJBL7位 )
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○
94
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26 |
-1st- |
13 |
20 |
-2nd- |
16 |
23 |
-3rd- |
18 |
25 |
-4th- |
7 |
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●
54
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日本体育大学
( 学生1位 )
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日本体育大とデンソーの一戦。出だしからペースを掴んだのは、堅いディフェンスからミスを誘い、果敢に攻め得点を量産したデンソー。後半、日本体育大はオールコートマンツーでミスを誘うが、ファウルトラブルが響き、なかなか流れを変えることが出来ない。デンソーは#35小畑のゲームメイクによる個々のシュートが次々と決まり、94-54で3回戦へと駒を進めた。
第1ピリオド、立ち上がり、デンソーは#35小畑を中心に1on1で日本体育大のディフェンスを崩し、ゴールへとシュートを沈めていく。対する日本体育大もスティールから速いシュートで攻めるが決まらず、残り50秒のところで#6の野村が3回目のファウルをしてしまう。デンソーは#35小畑の連続シュートを決めリードをのばし、26-13で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、両チーム力強い1on1からシュートを狙うが決まらず、我慢の攻防が続く。日本体育大は粘りのディフェンスから#10石川、#15市野のセンター陣にボールを集め攻め立てる。だがデンソーはパスを予測し簡単には攻めさせず、逆に速攻で得点を量産。46-29、デンソーリード変わらず、前半を折り返す。
第3ピリオド、日本体育大は#10石川のリバウンドシュートらで得点を稼ぎ、インサイドの強さを見せ付ける。残り1分44秒、タイムアウト後、日本体育大はディフェンスをオールコートマンツーでプレッシャーをかけるが、デンソーはパスで上手くノーマークをつくり得点を積む。69-47、デンソーは更にリードを広げ、第3ピリオド終了。
第4ピリオド、デンソーはメンバーをかえてきる。それをチャンスに追い上げたい日本体育大だったが、積み重なったファウルが響き、デンソーの得点を抑えることができない。デンソーは1on1から安定感のあるシュートを沈め、インカレで優勝を収めた日本体育大を大きく突き放し、94-54で勝利した。
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