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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.216 女子 女子2回戦 |
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開催期日: |
2007(H19)年01月03日(水) |
主審: |
山田 巧 |
開始時間: |
13:40 |
副審: |
田辺 真由美 |
終了時間: |
15:07 |
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三菱電機
( WJBL9位 )
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●
66
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14 |
-1st- |
29 |
19 |
-2nd- |
27 |
14 |
-3rd- |
21 |
19 |
-4th- |
20 |
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○
97
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トヨタ自動車
( WJBL4位 )
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三菱電機対トヨタ自動車の一戦。序盤からトヨタ自動車の激しいあたりに、どうにか攻め込む三菱電機は、シュートが決まらず、またトヨタ自動車のパワーに対抗することが出来ず、終始ペースを保ったトヨタ自動車が点差をつけて勝利した。
第1ピリオド、三菱電機はスティールからの速攻で流れを掴めたものの、シュートが決まらず、流れを受け渡してしまう。また、ファウルもかさみ相手にチャンスを与えてしまう。トヨタ自動車は激しいディフェンスとボックスアウトでボールを奪い、オフェンスでも#55角井を中心にゴールを決め、14-29とリード第1ピリオド終了。
第2ピリオドに入っても流れは変わらず、トヨタ自動車はパワーで相手を封じ込める。三菱電機も第1ピリオドからの悪い流れが続きシュートが決まらず、33-56とリードを広げられ前半を終了する。
第3ピリオド、トヨタ自動車は得点を稼ぎに3Pシュートを打つが決まらない。しかし、ディフェンスでの粘り強さとパワーでボールを奪い、確実なシュートで点差を離していく。三菱電機はフリースローでしか得点が伸びず、残り4分たまらずタイムアウトを要求。その後#7橋本を中心にゴールを奪い始める。47-77とトヨタ自動車リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、三菱電機がディフェンスで粘りをみせ、激しくあたり出すと相手の得点が滞る。しかし、トヨタ自動車も喰らいつき連続3Pシュートを決め、引き下がらない。最後まで攻め続けたトヨタ自動車が66-97と点差をつけて勝利する。
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