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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.213 女子 女子1回戦 |
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開催期日: |
2007(H19)年01月02日(火) |
主審: |
吉田 利治 |
開始時間: |
17:00 |
副審: |
平山 尚 |
終了時間: |
18:39 |
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白鴎大学
( 学生8位 )
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●
70
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22 |
-1st- |
28 |
15 |
-2nd- |
12 |
16 |
-3rd- |
33 |
17 |
-4th- |
29 |
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○
102
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アイシン・エィ・ダブリュ
( WJBL6位 )
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WJBL6位のアイシンAWと学生8位の白鴎大の対戦。前半まではほぼ互角の戦いを繰り広げる両チーム。しかし後半に入り、アイシンAWは#7濱口を中心に得点を量産し一気に白鴎大を突き放す。120-70でアイシンAWが勝利した。
第1ピリオド、スタートメンバーの4人が身長約180cmあるアイシンAWはミスマッチを生かしてゴール下で勝負を仕掛ける。外角からも#1鈴木が3Pシュートを狙い、中外両方から得点していく。対する白鴎大も#7塚田、#8喜友名、#13金子らの鋭いドライブから得点していきアイシンAWに喰らいついていく。また白鴎大はディフェンスではアイシンAW#7濱口に対してプレッシャーをかけていく。28-22でアイシンAWがリードして第1ピリオド終了。
第2ピリオド、白鴎大は残り7分30秒まで無得点。その間にアイシンAWは着々と加点していき12点差にまで点差が広がる。たまらず白鴎大はタイムアウトを要求。残り6分、白鴎大は#5山?、#11藤井の3Pシュートでようやく得点。白鴎大は勢いに乗るかと思われたが、アイシンAWも簡単には白鴎大を寄せ付けない。残り1分30秒で白鴎大はオールコートディフェンスでアイシンAWにプレッシャーを与えて一気に追い上げていく。残り12秒の#9鈴木のシュートで3点差にまで詰め寄る。40-37でアイシンAWのリードで前半終了。
第3ピリオド、アイシンAWは#7濱口にボールを集めていく。白鴎大は数人がかりでアイシンAW#7濱口を押さえに行くが、勢いは止められない。このピリオドだけでアイシンAWは33得点し、第3ピリオド73-53と一気にアイシンAWが白鴎大を引き離した。
第4ピリオド、なんとかもう一度勢いに乗り、第3ピリオドの失点を取り戻したい白鴎大は3Pシュートやドライブでゴールを狙っていく。しかし差を縮めることは出来ないままアイシンAWが120-70で勝利し、初戦突破を果たした。
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