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開催場所: |
東京体育館 Eコート |
試合区分: |
No.211 女子 女子1回戦 |
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開催期日: |
2007(H19)年01月02日(火) |
主審: |
中嶽 希美子 |
開始時間: |
15:30 |
副審: |
加藤 昌樹 |
終了時間: |
16:53 |
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鶴屋百貨店
( 九州 )
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●
75
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25 |
-1st- |
22 |
14 |
-2nd- |
25 |
17 |
-3rd- |
19 |
19 |
-4th- |
22 |
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○
88
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東京海上日動
( WJBL12位 )
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鶴屋百貨店と東京海上日動の一戦。出だしから、両者速い攻めと力強い1on1で得点し、一進一退の攻防が続く。だが、第2ピリオド、東京海上日動は#8白澤のパスワークから、#11森光の1on1らで得点を量産し、一気に流れを掴む。対する鶴屋百貨店もミスを誘い、果敢にシュートを狙うが決まらず、88-75で東京海上日動が初戦を突破した。
第1ピリオド、鶴屋百貨店は#10守田、#11馬場が得点し、リズム良くスタートを切る。対する東京海上日動も#51戸坂の1on1で連続得点し、両チーム一歩も譲らない攻防を見せる。残り4分、鶴屋百貨店は一度リードを奪われたものの、#7坂田の3Pで逆転するとリードを守りきり25-22で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、開始早々、東京海上日動#51戸坂が連続得点で逆転すると、そこから反撃開始。#8白澤の鋭いドライブで相手を翻弄すると、#11森光の力強い1on1でシュートを沈めていく。対する鶴屋百貨店も#11馬場を中心に攻め立てるが大事な場面でミスを犯してしまう。47-39東京海上日動が1on1のパワーを見せつけ、8点リードで前半を折り返す。
第3ピリオド、流れを掴んだ東京海上日動の勢いは止まらない。粘りのルーズボールから速い展開でゴールへ果敢と攻め立てる。残り3分47秒、鶴屋百貨店はタイムアウトで3-2ゾーンに変えるがあまり点差は縮まらず、66-56東京海上日動のリード変わらず第3ピリオド終了。
第4ピリオド、鶴屋百貨店は3-2ゾーンで相手にプレッシャーを与え、#13米村の得点で追いつきたいところだが、なかなか10点差を縮めることが出来ない。残り5分、鶴屋百貨店のシュートが乱れ、東京海上日動#0小林のジャンプシュートが次々と決まると、ペースは東京海上日動へ。残り3秒、東京海上日動#10富田がシュートを沈め、88-75で相手を突き放し勝利した。
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