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開催場所: |
東京体育館 Eコート |
試合区分: |
No.205 女子 女子1回戦 |
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開催期日: |
2007(H19)年01月02日(火) |
主審: |
星河 良一 |
開始時間: |
12:30 |
副審: |
大谷 藍子 |
終了時間: |
13:54 |
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大阪人間科学大学
( 学生4位 )
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●
69
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20 |
-1st- |
14 |
14 |
-2nd- |
25 |
15 |
-3rd- |
17 |
20 |
-4th- |
18 |
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○
74
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甲府
( WJBL11位 )
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オールジャパン初日、大阪人間科学大と甲府の一戦。出だし、ペースを掴んだのはインカレ4位波に乗っている大阪人間科学大。しかし、チームの中心選手#7佐藤、長身センター#13岳らのファウルトラブルで苦しめられ、第2ピリオド残り3分52秒、甲府#9浅石に逆転をゆるすと流れは甲府に傾き始める。第4ピリオド、大阪人間科学大は速い攻めでシュートを沈めるが反撃も叶わず、甲府は最後までリードを守りきり74-69で初戦を突破した。
第1ピリオド、大阪人間科学大は#7佐藤を中心に、安定した攻めでシュートを次々と沈める。対する甲府は、大阪人間科学大のマンツー、ゾーンへと変動するディフェンスにうまく攻めることができず、シュートも入らない。残り1分5秒、大阪人間科学大は#7佐藤が3回目のファウルを犯してしまうものの、3連続3Pシュートらのリードを守りきり20-14で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、開始早々、大阪人間科学大は#13岳が3回目のファウルを犯し、#7佐藤に続き、ビッグセンターがいなくなり苦しい攻防となる。残り3分52秒、甲府は#9浅石がルーズボールからのドライブでバスカンし27-27の同点、1ショットを決め、逆転に成功する。その後、両チーム一進一退の攻防が続き39-34甲府リードで前半を終了する。
第3ピリオド、大阪人間科学大はメンバーを戻し、両チーム一歩も譲らない攻防を見せる。大阪人間科学大は変わらず#7佐藤を中心にシュート沈めると、甲府は#6松角のドライブを中心に相手のディフェンスを崩し、ゴールを奪い返す。また、ファウルからのフリースローを確実にきめ56-49甲府リードで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、甲府は#4松木の確実なシュートでリードを広げ、残り3分大阪人間科学大は#12岳を退場させる。最後まで大阪人間科学大は粘りのディフェンスから速い速攻でシュートを決めたが、反撃もむなしく74-69で甲府が勝利した。
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