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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.204 女子 女子1回戦 |
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開催期日: |
2007(H19)年01月02日(火) |
主審: |
鬼頭 英伸 |
開始時間: |
12:30 |
副審: |
渡辺 諭 |
終了時間: |
14:05 |
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日本航空
( WJBL5位 )
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○
119
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29 |
-1st- |
17 |
26 |
-2nd- |
19 |
26 |
-3rd- |
14 |
38 |
-4th- |
15 |
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●
65
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早稲田大学
( 学生7位 )
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日本航空対早稲田大の試合は、確実なシュート力と動きのあるオフェンスで日本航空が早稲田大を翻弄し、終始流れを支配した。早稲田大に反撃のチャンスを与えず、大量リードを奪った日本航空が119-65で勝利した。
第1ピリオド、早稲田大は激しいディフェンスで日本航空をゴールに近づけさせず、ボックスアウトを徹底するなど粘りのディフェンスを見せる。しかし、シュートを確実に決めることが出来ず、波に乗れない。その間、日本航空は動きのある速いオフェンスで3Pシュート、ドライブと得点を積んでいく。29-17と日本航空がリードを奪い終了する。
第2ピリオド開始直後、早稲田大#14大西が2連続でシュートを決め、流れが傾きかける。しかし、その後はターンーオーバーが続き流れを物に出来ない。日本航空は外角からの確実なシュートを武器に点差を広げ、切れのあるドライブからもリズムを作り出し、得点を積む。終盤、早稲田大は#14大西の連続シュートで追い上げたものの、55-36と点差を広げられ前半を折り返す。
第3ピリオド、日本航空はスティールからの速攻で2連続ゴールを決め流れを掴む。早稲田大は、日本航空の激しいディフェンスに抑えられ、シュートを打つことが出来ない。何とか打ったシュートもことごとくリングに嫌われ得点が伸びない。81-50と日本航空リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド流れは変わらず、日本航空。巧みなパス回しで相手のディフェンスを翻弄しリズム良くシュートを打っていく。早稲田大はゾーンでペイント内の攻撃に対応するものの外角からのシュートを止めることが出来ず、得点を奪われる。119-65と日本航空が大量得点を奪い1回戦を突破した。
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