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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.203 女子 女子1回戦 |
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開催期日: |
2007(H19)年01月02日(火) |
主審: |
橋本 信雄 |
開始時間: |
12:30 |
副審: |
池端 芳巳 |
終了時間: |
14:07 |
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Active Five
( 東海 )
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●
55
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13 |
-1st- |
18 |
12 |
-2nd- |
22 |
15 |
-3rd- |
24 |
15 |
-4th- |
27 |
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○
91
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日立ハイテクノロジーズ
( WJBL8位 )
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日立ハイテクノロジーズが第1ピリオド終盤までActiveFiveの粘りの有るディフェンスに苦しんだものの、ディフェンスからリズムを掴み#11野田#23磯山らのシュートで差を広げた。高さを生かしてリバウンドを確実に速攻へと結びつけ、日立ハイテクノロジーズが圧勝した。
第1ピリオドスタートからActiveFiveが#15伊室#14井ノ上らのシュートでリードを奪う。日立ハイテクノロジーズは攻守の歯車が噛み合わず、無理なシュートが続いた。残り5分13-6とActiveFiveに7点差を付けられた日立ハイテクノロジーズが本来の高さを生かし、リバウンドを確実に速攻へとつなげ、残り1分で13-13の同点。さらには#23磯山の3ポイントなどであっさり逆転した。
第2ピリオドでは日立ハイテクノロジーズの手堅いディフェンスがジワジワとその点差を広げた。ミスの続くActiveFiveが無理な外からのシュートに頼るパターンでさらにその点差が広がり残り3分に34-20となる。疲れの見えるActiveFiveに対して日立ハイテクノロジーズはメンバーを確実に交替させ#13田中21田中らが得点を重ねた。
第3ピリオドでその差が大きく出た。残り8分まで42-30から3分間ノーゴールに抑えきった日立ハイテクノロジーズのディフェンスがActiveFiveの足を封じ込んだ。速攻で畳み掛けた日立ハイテクノロジーズは残り5分で55-30と25点差まで引き離した。
第4ピリオドも日立ハイテクノロジーズが攻守に圧倒。リバウンドの差がそのまま点差へとつながった。ActiveFiveも時折3ポイントなどで返すが、攻守のリズムが噛み合わず、スピードと高さで日立ハイテクノロジーズの圧勝パターンとなった。
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