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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.202 女子 女子1回戦 |
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開催期日: |
2007(H19)年01月02日(火) |
主審: |
平 育雄 |
開始時間: |
11:00 |
副審: |
菅原 あや子 |
終了時間: |
12:27 |
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筑波大学
( 学生3位 )
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○
83
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14 |
-1st- |
10 |
22 |
-2nd- |
13 |
17 |
-3rd- |
14 |
30 |
-4th- |
20 |
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●
57
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県立津幡高校
( 北信越 )
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インカレ第3位の筑波大と北信越地区代表の津幡高校の対戦。高校生の津幡高校が筑波大を相手に善戦を繰り広げる。しかし筑波大も簡単には引き下がらず、後半当たりに調子を取り戻し始め、自分たちのバスケットを展開していき徐々に津幡高校を苦しめる。しかし筑波大も意地を見せて。最終的に83−57で筑波大が勝利した。
1ピリオド出だしは筑波大はオフェンスでのミスが目立ち、なかなかシュートまでもっていくことはできない。また#5櫻田は得意の3Pシュートを積極的に放つもリングに嫌われる。その間に津幡高校はフリースローを確実に決めて加点していく。中盤までお互いに均衡した状態が続いたが、筑波大はリバウンドからの速攻を何本か出し#8鈴木を中心に得点していく。対する津幡高校は#6一后のジャンプシュートや1on1で得点。14−10で筑波大がリードで第1ピリオド終了というロースコアなゲーム展開となった。
第2ピリオド、筑波大はオールコートディフェンスでプレッシャーを与える。津幡高校はなんとかフロントコートまでボールを運ぶことはできるが、その後にミスが出てしまう。ディフェンスからリズムを掴みはじめた筑波大は#5櫻田の3Pシュートが連続で決まり、徐々に津幡高校を引き離していく。それでも津幡高校は#5池田や#6一后が積極的にゴールへ向かっていき、筑波大に食らいついていく。35−23で筑波大リードで前半を折り返す。
第3ピリオド、得意のディフェンスで筑波大は相手のミスを誘い出し、ルーズボールにも良い反応をしてしっかりとマイボールにする。、そこから早い切り替えでオフェンスを展開し良い形で得点していく。じわじわと津幡高校との差を広げていき53−37の筑波大リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、筑波大の堅い守りに依然として攻めあぐむ津幡高校。筑波大は高さを生かしたリバウンド、得意とするパッシングゲームを展開していく。津幡高校は最後まで粘りをみせるが、最終的に83−57で筑波大が勝利し、明日の2回戦へと駒を進めた。
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