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開催場所: 東京体育館 Cコート
試合区分: No.120 男子 男子2回戦
開催期日: 2007(H19)年01月03日(水) 主審: 関口 知之
開始時間: 17:00 副審: 相原 伸康
終了時間: 18:24  


法政大学

( 学生5位 )

51

 
7 -1st- 33
12 -2nd- 28
14 -3rd- 23
18 -4th- 32
 

116


松下電器

( JBL7位 )

試合開始から松下電器が猛攻を仕掛け、#6永山、#25竹田、#31青野が次々と得点。第1ピリオドで33-7と26点のリードを奪い、試合を優位に進める。法政大は#13深尾、#3高久らが得点するが高さ、パワーに勝る松下電器を相手に成す術がなく、点差が開いてしまう。松下電器は試合終了まで集中力を切らさず次々と得点。116-51と圧勝しベスト8進出を決めた。
 
  第1ピリオド、序盤から松下電器が法政大を圧倒。#6永山の3Pシュート、#25竹田のドライブ、#31青野のインサイドでの1on1を中心に得点し、一気に20点のリードを奪う。対する法政大学は高さ、パワーともに上回る相手に対しオフェンス、ディフェンスともに活路を見出せず苦しい展開となり第1ピリオドは33-7と松下電器の大量リードで終了。
 
  第2ピリオド、試合は松下電器ペースで進む。#22川曽、#3西塔らがリズム良く得点を重ね点差を広げていく。法政大はセットオフェンスから#13深尾が得点するが、松下電器の高さを意識するあまりシュートが決まらず得点が伸びない。松下電器はリバウンドからの速攻などで着実に得点し第2ピリオドを61-19で終える。
 
  第3ピリオド、法政大は#11長谷川の3Pシュート、#39梅津のミドルシュートなどで得点し徐々にオフェンスのリズムを掴む。松下電器は試合の主導権を常に握り、速攻や1on1などで着実に加点し、第3ピリオドを84-33で終える。
 
  第4ピリオド、松下電器は集中力を切らさずオフェンス、ディフェンスともに隙を見せずに試合を運ぶ。法政大も#3高久、#8高崎が3Pシュートを決めるが点差を詰めることはできず116-51で、松下電器が勝利となった。

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