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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.119 男子 男子2回戦 |
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開催期日: |
2007(H19)年01月03日(水) |
主審: |
野口 浩正 |
開始時間: |
15:20 |
副審: |
北沢 岳夫 |
終了時間: |
16:37 |
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東海大学
( 学生1位 )
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○
116
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31 |
-1st- |
11 |
26 |
-2nd- |
20 |
34 |
-3rd- |
19 |
25 |
-4th- |
15 |
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●
65
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洛南高等学校
( 近畿 )
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学生1位の東海大が高さとスピードで洛南に快勝。終始攻め続けるディフェンスが連続ゴールへ結びつけた。洛南も#11田村、#12辻らが頑張ったが、足で掻き回された感じ。後半以降もしぶといディフェンスが効果を発揮した。
第1ピリオドから東海大が積極的なディフェンスをみせ、205cmの#15竹内を軸に#24古川、#5阿部らの得点で4分16−8から連続ゴールをあげ、2分には25−8と足で洛南を圧倒。単発的な攻撃の洛南に走りこんで31−11と東海大がリードして第1ピリオド終了。
第2ピリオドでは、シュートセレクションに苦しむ洛南に東海大がよりプレッシャーをかけ、#7内海の3Pシュート連続的に決まり3分の43−27から#10井上、#24古川らのシュートで1分には55−27とした。洛南も#15比江島のドライブインで返すも57−31で東海大が突き放した。
第3ピリオドに入ると、洛南も東海大の速い攻めに小さく守り、#5湊谷のドライブインで反撃。互いにミスが出るが、東海大の#10井上、#9松山らがゴール下で確実に得点。守っては積極的にボールを追い続けた。5分、71−40から#15竹内のゴール下に#7内海の3Pシュートも決まり、91−50と40点差をつけた。
第4ピリオド、じっくりとディフェンスを引き付けてゴール下を確実に決める東海大は残り7分メンバーをオールチェンジしての戦い。洛南もその3分後にオールチェンジとややペースダウンかに見えたが、お互いに積極的な攻守で点差とは裏腹に速いゲーム内容になった。
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