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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.117 男子 男子2回戦 |
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開催期日: |
2007(H19)年01月03日(水) |
主審: |
石黒 勉 |
開始時間: |
13:40 |
副審: |
久保 裕紀 |
終了時間: |
15:01 |
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千葉
( JBL8位 )
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●
53
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7 |
-1st- |
23 |
3 |
-2nd- |
20 |
16 |
-3rd- |
22 |
27 |
-4th- |
16 |
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○
81
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オーエスジー
( JBL2位 )
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千葉対オーエスジーの一戦は終始オーエスジーのペースで試合が流れた。広めのゾーンをしき、激しくプレッシャーをかけるオーエスジーのディフェンスを千葉は最後まで攻めることが出来なかった。最後まで粘ったが、前半でついた点差は大きくオーエスジーが快勝し、ベスト8進出を決めた。
第1ピリオド、出だし両者共にシュートが入らず、様子を伺う。残り4分40秒、千葉のタイムアウト開けからオーエスジーはエンジンがかかりだす。ディフェンスも激しさを増し、スティールを連発、一気にリードを奪う。対する千葉は相手の堅いディフェンスに阻まれ攻めることが出来ない。23-7とオーエスジーリードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、オーエスジーの勢いは止まらず、開始早々4連続得点。#1川村が攻守ともに活躍し、相手を突き放す。対する千葉は相手のゾーンを攻めることが出来ず苦しい展開。オーエスジーはこのピリオド相手の得点を3点に抑え、43-10とリードを広げて前半を折り返す。
第3ピリオド、なんとか点差を縮めたい千葉はアウトサイドシュートを積極的に打っていく。要所で決めるものの、点差を縮めるまでには至らない。残り5分、相手のミスから連続得点し、リズムを掴みかけるも、自分たちのミスで断ち切ってしまう。対するオーエスジーは控えの選手を投入する。途中乱れた場面も見られたが、すぐに建て直し、65-26と大量リードで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、オーエスジーは引き続き控えの選手が活躍する。残り4分30秒、オールコートでプレッシャーをかけにいくが、うまくかわされてしまう。シュートもなかなか決まらない。対する千葉は最後の追い上げをはかる。上手く隙を作り、アウトサイドを中心にシュートを決めていく。しかし、最後の追い上げも虚しく、81-53オーエスジーが勝利した。
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