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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.115 男子 男子2回戦 |
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開催期日: |
2007(H19)年01月03日(水) |
主審: |
片寄 達 |
開始時間: |
12:00 |
副審: |
安力川 剛士 |
終了時間: |
13:25 |
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石川
( JBL11位 )
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●
56
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12 |
-1st- |
24 |
7 |
-2nd- |
24 |
16 |
-3rd- |
16 |
21 |
-4th- |
27 |
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○
91
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アイシン
( JBL5位 )
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JBL5位のアイシンが同11位の石川を、スタートからスピードある攻撃で下し、ベスト8進出。アイシン#55マッカーサーの高さを生かした攻守が第2ピリオドでその差を決定づけた。石川も第3ピリオド以降、石川#6山田のドライブイン、#15藤井、#21川崎らが頑張ったものの、総合力に勝るアイシンが着実に加点しての勝利だった。
第1ピリオド両チームともになかなかリズムに乗れない展開。残り5分を過ぎてアイシンが#55マッカーサーを基点に、#22網野のシュートが決まると流れはアイシンペースに。アイシン#34瀬戸山、#43高辻らが石川#31宮崎、#6山田らの動きを封じての総力戦。アイシン#43高辻、#0小宮らが連続しての得点で24−12とした。
第2ピリオド、出足こそアイシン#55マッカーサーのパスミスなどターンオーバー続きだったが、そこはベテラン勢のチーム。しっかりと抑えどころで、その経験が生きた。アイシン#2佐古が的確な3ポイントを決めると主力温存しても、アイシン#3柏木、#10納谷らがスピードあるゲーム展開で石川を封じ48−29とした。
第3ピリオドに入るとインサイドでの勝負に苦しむ石川が、#6山田のドライブインなどでアイシンディフェンスの隙をついた攻撃で、ようやく反撃のチャンスを掴んだ。やや下がり気味となったアイシンに、石川#15藤井、#31宮崎らが切れ込んで試合の流れは、ほぼ互角となった。だが、肝心のリバウンドでその追い上げもつめることができず、64−35とアイシンリードで終了。
第4ピリオド、アイシン#43高辻にボールを集め、外からアイシン#0小宮らのシュートで残り5分に72−45とし、ややペースダウンしたものの、石川の反撃もここまで。アイシンがフルコートに走り切り、残り3分には82−45と、この2分間は完璧なアイシンペースで快勝した。
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