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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.114 男子 男子2回戦 |
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開催期日: |
2007(H19)年01月03日(水) |
主審: |
鬼頭 英伸 |
開始時間: |
12:00 |
副審: |
平原 勇次 |
終了時間: |
13:25 |
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東芝
( JBL3位 )
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○
77
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22 |
-1st- |
26 |
17 |
-2nd- |
16 |
24 |
-3rd- |
10 |
14 |
-4th- |
16 |
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●
68
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日本大学
( 学生3位 )
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ディフェンディングチャンピオンの東芝と1回戦でアイシンAWに快勝した日本大の対戦は、前半、日本大#4菊地が前半だけで27得点の活躍。#4菊地を抑えられない東芝は日本大にペースを譲り、前半を39-42で折り返した。後半に入り、日本大#5太田、#4菊地がファールトラブルでベンチに下がると、東芝は速攻が出だし、逆転に成功。終盤、日本大#5太田がゴール下で気を吐くが、東芝ペースは変わらず77-68で東芝が勝利した。
第1ピリオド序盤、東芝が6-2と余裕を見せるが、ここから日本大#4菊地が5連続の3Pシュートを含む21連続得点と大爆発。#4菊地を止められない東芝は、そのまま日本大にリードを許し22-26と逆転で第1ピリオドを終了する。
第2ピリオド、東芝は幾度となくフリーでシュートを放つも、これを決められない。逆に日本大はリバウンドでも優位に立ち、セカンドチャンスを生かして得点を重ねていく。日本大は#7橋本の3Pシュートなどでリードを守り、39-42で前半を終えた。
第3ピリオド、一進一退が続く中、日本大#5太田、#4菊地が立て続けに三つ目のファールを犯してベンチに下がると、日本大はオフェンスのリズムを失いおよそ5分間ノーゴールに抑えられる。東芝はこの機を逃さず、#8節政が立て続けに速攻を創出し、逆転に成功。63-52と東芝11点リードで第4ピリオドへ。
第4ピリオド、日本大はゾーンディフェンスを敷き、東芝のターンオーバーを招き8点差まで縮めるも、東芝#8節政が3Pを沈めて点差を二桁に戻す。日本大は#5太田が東芝#34伊藤を相手にゴール下で奮闘し3連続でゴールを決めたが、大勢は変わらず。
ディフェンディングチャンピオンの東芝が苦しみながらもベスト8に進出した。
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