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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.112 男子 男子1回戦 |
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開催期日: |
2007(H19)年01月02日(火) |
主審: |
石黒 勉 |
開始時間: |
18:30 |
副審: |
片寄 達 |
終了時間: |
20:15 |
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法政大学
( 学生5位 )
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○
82
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20 |
-1st- |
24 |
25 |
-2nd- |
14 |
17 |
-3rd- |
17 |
20 |
-4th- |
19 |
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●
74
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大塚商会
( JBL12位 )
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法政大対大塚商会の一戦。法政大は#3高久がリズムを作り出し、中心となって得点を積んでいく。対する大塚商会は#0佐藤の堅実なディフェンスとハングリー精神でボールに喰らいつき、得点を積んでいく。終始、一進一退の攻防となったが、リードを守った法政大が82-74で勝利した。
第1ピリオド、両者共にシュートが決まらず流れのない時間が続く。先に流れを掴んだのは大塚商会#6野口の1on1でリズムを掴むとシュートが決まりだし得点を積んでいく。対する法政大はリバウンドからのシュートやフリースローを確実に沈め、得点に結びつける。20-24と大塚商会リードで第1ピリオド終了する。
第2ピリオド、大塚商会#0佐藤の粘り強いディフェンスとルーズボールへ果敢に喰らいつきチームに流れを呼び込む。しかし、法政大も簡単には引き下がらず、#39梅津の3Pシュートやミドルシュートで追い上げ1点差まで詰め寄る。残り2分法政大#3高久の1on1でシュートを沈め、逆転すると、#39梅津も続いてシュートを決め45-38で法政大がリードを奪い前半を終える。
第3ピリオド、何とか追いつきたい大塚商会は#6野口が連続ゴールを決め、点差を縮める。しかし、法政大も粘り、1on1や合わせからのプレイで得点を積み62-55と法政大がリードを保ったまま最終ピリオドへ。
第4ピリオド、法政大#3高久のゴールで先制すると、法政大は波に乗り連続してゴールを奪う。10点差が開いたところで、たまらず大塚商会はタイムアウトを要求すると、作戦が功を奏し得点を積んでいく。一時4点差まで追い上げたものの、一歩及ばず82-74と法政大が勝利した。
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