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開催場所: |
東京体育館 Eコート |
試合区分: |
No.111 男子 男子1回戦 |
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開催期日: |
2007(H19)年01月02日(火) |
主審: |
山内 俊幸 |
開始時間: |
17:00 |
副審: |
柳屋 伸明 |
終了時間: |
18:22 |
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延岡学園高校
( 九州 )
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●
57
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14 |
-1st- |
14 |
9 |
-2nd- |
11 |
19 |
-3rd- |
21 |
15 |
-4th- |
15 |
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○
61
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日立電線
( JBL9位 )
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日本リーグの日立電線対200cmの留学生を擁する延岡学園高の試合は、日立電線が延岡学園高#5パプの高さに苦戦する。一方延岡学園高も#5パプのインサイドプレイを試みるが日立電線の堅いディフェンスに得点できない。日立電線は第4ピリオド#5姿の3Pシュートと#24高村、#14加藤のシュートなどで追いすがる延岡学園高を61-57の接戦をものにし2回戦へ駒を進めた。
第1ピリオド 日立電線は#3小泉、#14加藤の連続シュートなどで6-2とリードする。延岡学園高は#5パプにボールを集めインサイドから攻めるが日立電線の堅いディフェンスに得点できない。
日立電線は外角シュートを多用するがシュートが決まらず逆に延岡学園高の#5パプ、#7長居の連続ゴールで追い上げられ14-14とする。
第2ピリオド 両チームシュートミスが続き得点が伸びない。中盤延岡学園高は#6和田がファウルをもらいフリースローを決め25-23と逆転するが日立電線も#24高村がパスカットから得点し両チーム一進一退で25-23と日立電線が1ゴール差で折り返す。
第3ピリオド 延岡学園高はファウルがかさむが日立電線もシュートミスで得点が伸びない。残り3分、日立電線は#8高橋のアシストパスなどで38-32とリードする。延岡学園高は#10内村、#8前田の2本の3Pシュートで43-42の1点差まで追いすがる。
第4ピリオド 日立電線は#24高村の2Pシュート、#5姿の3Pシュートで53-46とする。延岡学園高も#8前田の3Pシュートで56-59と3点差とし更に#7永井がファウルをもらいフリースローとするが1本しか決められず日立電線が61-57と接戦をものにした。
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