|
|
|
開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.109 男子 男子1回戦 |
|
|
開催期日: |
2007(H19)年01月02日(火) |
主審: |
内藤 吉文 |
開始時間: |
17:00 |
副審: |
田島 寛治 |
終了時間: |
18:38 |
|
|
慶應義塾大学
( 学生2位 )
|
○
94
|
|
29 |
-1st- |
14 |
21 |
-2nd- |
13 |
23 |
-3rd- |
17 |
21 |
-4th- |
19 |
|
|
●
63
|
松江工業クラブ
( 中国 )
|
|
学生2位の慶応義塾大と中国ブロックの松江工業クラブの対戦は、絶対的なセンター#7竹内の高さを生かしながら、速攻、1対1と多彩な攻めを見せるどこからでも得点していく慶応義塾大に対し、松江工業クラブは#16堤島が連続3Pシュートを決めるが、第1ピリオドで29-14と大きくリードを許す。その後、松江工業クラブも慶応義塾大のディフェンスをかいくぐりシュートを放つが、これが決まらず、慶応義塾大が徐々に点差を離し、94-63で快勝した。
第1ピリオド、高さで勝る慶應義塾大学は、リバウンドを確実にものにし、序盤からリードを奪う。松江工業クラブは#16堤島が連続3Pシュートを沈め食い下がるが、慶応義塾大のディフェンスの前に思うようにシュートが打てず、29-14と慶応義塾大のリードで第1ピリオドを終了。
第2ピリオド、お互いにシュートミスが多く、こう着状態の中、松江工業クラブが#8手島の3Pシュートで流れを掴むと、残り5分には12点差まで詰め寄る。しかし、慶応義塾大はディフェンスのプレッシャーを強めると、スティールから立て続けに速攻を演出し、50-27と再びリードを広げ第2ピリオドを終了する。
第3ピリオド、コート上の5人がバランスよく得点を重ねる慶応義塾大に対し、松江工業クラブは、外からのシュートを狙うがなかなか決まらない。それでも#12福岡のリバウンドシュートなどで入れ返し、73-44と慶応義塾大のリードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、慶応義塾大#7竹内がゴール下で存在感を見せると、松江工業クラブは#7植野の3Pや、終盤#4佐藤の1対1などで粘りを見せたが、94-63で慶応義塾大が2回戦進出を果たした。
|
|
|
|