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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.108 男子 男子1回戦 |
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開催期日: |
2007(H19)年01月02日(火) |
主審: |
久保 裕紀 |
開始時間: |
15:30 |
副審: |
伊藤 恒 |
終了時間: |
17:07 |
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明徳義塾高校
( 四国 )
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●
65
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24 |
-1st- |
9 |
17 |
-2nd- |
18 |
12 |
-3rd- |
19 |
12 |
-4th- |
22 |
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○
68
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洛南高校
( 近畿 )
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12月の高校選抜優勝校・洛南高校が、よもやの大苦戦。第1から第3ピリオドまで明徳義塾高校のセンター#15サンバ(205cm)にゴール下で圧倒されたが、その差を激しいディフェンスからジワジワと追い詰めた洛南高校が#10谷口#11田村らの活躍で大逆転し逃げ切った。
第1ピリオド出足から明徳義塾高校の速い展開に洛南高校は圧倒された。インサイドが全く攻め切れない洛南高校。苦し紛れの外角シュートとリバウンドも明徳義塾高校が制し、残り5分で10−2とした。明徳義塾高校は#4平尾#5川田らが洛南高校のディフェンスを掻き回し24−9と一方的なリードとした。
第2ピリオドに入ると#10谷口#12辻らのシュートで残り8分で26−14とようやく洛南高校に本来のリズムが戻ってきた。だが明徳義塾高校も守りのミスを#11小幡#15サンバが着実に加点。洛南高校の追撃を何とかポストプレーでしのぎ41−27とした。
第3ピリオドは互いにシュートが決まらない展開で両チームともにミスが目立った。残り5分46−33の13点差から速攻が出始めた洛南高校が#4竹本#5湊谷らで猛反撃。
第4ピリオドでも洛南高校の猛攻が続いた。#10谷口がポストプレーで連続ゴール。明徳義塾高校が#15サンバに替え#14アリウンを投入。洛南高校の激しいディフェンスが詰め寄られた明徳義塾高校のミスを誘う。残り3分洛南高校が明徳義塾高校から貰ったフリースローを確実に決め58−57と逆転。すぐさま明徳義塾高校も反撃。1点差の一進一退はさすがに”試合巧者”洛南高校が選抜王者の力を示す終盤戦だった。
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