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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.107 男子 男子1回戦 |
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開催期日: |
2007(H19)年01月02日(火) |
主審: |
藤本 洋 |
開始時間: |
15:30 |
副審: |
安力川 剛士 |
終了時間: |
17:07 |
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東海大学
( 学生1位 )
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○
99
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25 |
-1st- |
11 |
19 |
-2nd- |
19 |
25 |
-3rd- |
23 |
30 |
-4th- |
18 |
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●
71
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豊田通商
( JBL10位 )
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学生1位の東海大対JBL10位の豊田通商の戦い。東海大は序盤にリードを奪ったが、ファウルが込み合い、なかなか点差を離すことが出来ない。対する豊田通商も東海大のディフェンスを崩すことが出来ず得点が伸びない。終始粘りあるディフェンスをし続けた東海大が第4ピリオドに爆発し得点を量産、選手層の厚さを見せつけ勝利した。
第1ピリオド、東海大は#10井上、#15竹内(譲)のセンター陣にボールを集め、得点を稼ぐ。対する豊田通商は1on1を中心に切り込んでいくがシュートが決まらない。高さで劣る分セカンドチャンスを生かすことが出来ず苦しい展開。両者共にファウルが込み合い荒れた展開となるも、冷静にドライブに行った#5阿部を有する東海大が25-11とリードを奪って第1ピリオド終了。
第2ピリオド、東海大はチームの主力の#00石崎、#10井上のファウルが込みベンチへ下がる。しかし、途中出場した#7内海のジャンプシュートなどで順調に得点を稼ぎ、チーム力を下げない。対する豊田通商は要所で#3矢野がキレのあるドライブを見せ、なんとか喰らいつく。44-30、第1ピリオドの点差を守り、前半を折り返す。
第3ピリオド、ファウルの込んでいた東海大は、精細を欠き、ミスを連発、得点が伸びなくなる。その間に豊田通商は#3矢野のドライブで最高10点差まで縮める。しかしその後は東海大のディフェンスを崩すことが出来ず波に乗ることが出来ない。東海大は我慢の時間が続いたが、地道に粘りのディフェンスを続け、ミスを誘い出す。残り2分には流れを取り戻し、69-53とリードを広げて第3ピリオド終了。
第4ピリオド、東海大は出だしから果敢にゴールに攻め込み、スピードあるドライブで得点を量産する。#33西村などの控え選手も活躍し、点差を一気に30点とする。対する豊田通商は疲れが見え始め、スピードについていけない。シュートも入らなくなってしまう。結局、東海大が90-71と勝利し、一回戦を突破した。
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