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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.106 男子 男子1回戦 |
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開催期日: |
2007(H19)年01月02日(火) |
主審: |
山田 巧 |
開始時間: |
14:00 |
副審: |
倉口 勉 |
終了時間: |
15:30 |
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千葉
( JBL8位 )
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○
59
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23 |
-1st- |
12 |
11 |
-2nd- |
8 |
16 |
-3rd- |
9 |
9 |
-4th- |
13 |
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●
42
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秋田経済法科大学
( 東北 )
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千葉が攻守にわたり体の強さを見せつけ、秋田経法大の激しいプレッシャーディフェンスにも、スーパーリーグでプレイ経験を持つ千葉の#33岡村や#21戸倉が落ち着いて対応し、一度もリードを許さないまま59-42で千葉が勝利を収めた。
第1ピリオド、千葉は#21戸倉が3Pシュートやドライブインとオールラウンドに活躍しオフェンスの基点となる。守っても#9宮ノ腰と#33岡村が体をはってインサイドを守り、秋田経法大に得点を許さない。残り4分を切って秋田経法大がタイムアウトをとり、速攻でリズムを掴もうとするが、千葉の早い戻りで、得点につなげられない。23-21と千葉がリードして終える。
第2ピリオド、互いに激しいディフェンスの守り合いとなる。秋田経法大は#4佐々木の1on1や#15のオフェンスリバウンドで得点を狙うものの結びつかない。千葉は#33岡村の攻守にわたる活躍で34-20とリードを広げて前半を終える。
第3ピリオド、秋田経法大は激しいディフェンスから#6齋藤の3Pシュートへと繋げこのピリオドの先取点をあげる。千葉は相手の激しいダブルチームに苦しみながらも#11浦中がアウトサイドシュートや#33岡村の速攻等でリズムを渡さず、3分を切って46-26と差を広げる。秋田経法大もディフェンスを頑張るもののファウルがかさんでしまい、29-50と千葉に差を広げられてて終了する。
第4ピリオド、開始早々からオールコートマンツーマンプレスでリズムを掴もうとする秋田経法大に対して千葉はミスを連発。それを秋田経法大#15二田が走って得点へと繋げ追い上げにかかる。しかし秋田経法大はことごとくシュートが決まらず差を縮められない。結局59-42で千葉が勝利を収めるものの、最初から最後までコートを駆けずり回った秋田経法大の学生らしいプレイに観客は感動をした試合でもあった。
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