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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.105 男子 男子1回戦 |
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開催期日: |
2007(H19)年01月02日(火) |
主審: |
北沢 岳夫 |
開始時間: |
14:00 |
副審: |
水島 真一郎 |
終了時間: |
15:25 |
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札幌市役所
( 北海道 )
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●
55
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12 |
-1st- |
32 |
22 |
-2nd- |
30 |
10 |
-3rd- |
36 |
11 |
-4th- |
26 |
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○
124
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青山学院大学
( 学生4位 )
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学生4位の青山学院大と北海道ブロックの札幌市役所の戦いは、お互い速い展開で始まったが、若さに勝る青山学院大がコートを所狭しと走り回り、1試合を通じて得点を量産。対する札幌市役所は#13浅野が18得点と気を吐くが、青山学院大の速さについていくことができず、第1〜第3までのピリオドで30得点以上という攻撃力を見せた青山学院大が札幌市役所に圧勝した。
第1ピリオド、青山学院大、札幌市役所ともに速い展開で試合が進む。序盤、札幌市役所は#11小原がシュートを決めるが、青山学院大は速さ、高さにおいて札幌市役所を圧倒。リバウンドから速攻につなげ、第1ピリオドだけでも32点という数字を積み上げる。第1ピリオドは青山学院大が12−32と札幌市役所に大差をつけた。
第2ピリオドに入っても青山学院大の勢いは止まらない。青山学院大#16小林が3連続3Pシュートを含む11得点の活躍で、チームもこのピリオドだけで6本の3Pシュートを沈め30得点。札幌市役所も#13浅野が連続で3Pシュートを決めるが点差は縮まらず、34−62で前半を終了する。
第3ピリオド、なおも青山学院大は攻撃の手を緩めることなく、速攻、リバウンド、3Pシュートとコートを支配。守っても開始4分近く札幌市役所を無得点に抑える。札幌市役所は青山学院大のディフェンスの前にシュートが決まらず、44-98で第3ピリオドを終了。
第4ピリオド、青山学院大は控えメンバーを出すも流れはそのままに点差を広げていく。札幌市役所もタイムアウトを取り、立て直しを図るが、速攻をブロックされるなど青山学院大のディフェンスを崩すことができず、最終スコアは55-124。青山学院大が69点差をつけて1回戦を突破した。
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