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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.104 男子 男子1回戦 |
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開催期日: |
2007(H19)年01月02日(火) |
主審: |
渡辺 亮 |
開始時間: |
12:30 |
副審: |
石田 祐二 |
終了時間: |
13:55 |
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三菱電機
( JBL6位 )
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○
101
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29 |
-1st- |
26 |
25 |
-2nd- |
11 |
23 |
-3rd- |
17 |
24 |
-4th- |
22 |
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●
76
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日本体育大学
( 学生7位 )
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三菱電機と日本体育大学の一戦。立ち上がりから三菱電機は速い展開からゴールを量産した。#6松島がインサイドで力強いプレーを見せ、#3蒲谷、#9梶山が外角からゴールを射抜きバランスの取れた攻撃を見せた。対する外角からの攻撃を得意とする日本体育大は、#3八坂、#27眞庭を中心に攻撃を展開するが、三菱電機の厳しいディフェンスに得点を重ねることができなかった。試合はスピード感溢れる攻撃にタイトなディフェンスでゲームの主導権を握り続けた三菱電機が101-76で1回戦を難無く突破した。
第1ピリオド開始早々、三菱電機は#6松島、#9梶山の5連続得点で一気に流れをつかみ10-0とリードする。対する日本体育大学は思わぬ展開に思わずタイムアウトを要求する。タイムアウト後、日本体育大は、#15宮村(徹)の得点をきっかけに、#3八坂、#27眞庭、#34小沢の3連続3Pシュートでじわじわ点差をつめる。2分50秒、日本体育大#20田中のドライブからのシュートで逆転に成功。しかし、三菱電機#3蒲谷がすぐさま2連続で3Pシュートを沈め、29-26で三菱電機のリードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、三菱電機が#6松島のゴール下で先制する。その後も、三菱電機はリバウンドからのファーストブレイクが幾度も決まり得点を重ねる。対する日本体育大も#27眞庭、#15宮村(徹)が果敢にゴールを狙うが、得点につなげることができない。終盤になって、三菱電機は#12柏倉が巧みなゲームコントロールで日本体育大のディフェンスを圧倒し、54-37と大量リードで前半を折り返す。
第3ピリオド、前半の勢いがおさまりを見せない三菱電機が、立ち上がりから#10大野の3Pシュートで先制すると、#9梶山の速攻、#6松島のゴール下で連続得点に成功。一方、日本体育大は度々好プレーを見せるが、後が続かず点差を縮めることができない。対する三菱電機は速いパス回しでハイペースなゲームを展開し日本体育大を翻弄する。77-54で三菱電機がリードのまま最終ピリオドを迎える。
第4ピリオド、日本体育大は#20田中の3Pシュートで先制得点に成功。しかし、三菱電機も負けじと#3蒲谷が3Pシュートを決め返し、一歩も譲らない試合展開になる。三菱電機は#6松島がインサイドで頑張る。また、インサイドアウトから外角のシュートを沈めバランスのとれた攻撃を展開する。対する日本体育大は#27眞庭が3Pシュートで対抗する。その後も1on1に3Pシュートにと果敢にゴールを狙い得点を重ねる。三菱電機は日本体育大#27眞庭のオフェンスを厳しいディフェンスで封じ込み101-76で快勝した。
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