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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.103 男子 男子1回戦 |
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開催期日: |
2007(H19)年01月02日(火) |
主審: |
小澤 勤 |
開始時間: |
12:30 |
副審: |
伊橋 隆浩 |
終了時間: |
13:51 |
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東北学院大学
( 学生8位 )
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●
49
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13 |
-1st- |
20 |
10 |
-2nd- |
19 |
9 |
-3rd- |
25 |
17 |
-4th- |
26 |
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○
90
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アイシン
( JBL5位 )
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学生8位の東北学院大対JBL5位のアイシンとの一戦は、終始アイシンがリードを保ったまま試合が流れた。アイシンは序盤シュートが入らず、スロースタートを切ったものの、#55マッカーサーの連続得点で勢い乗る。その後は粘りあるディフェンスからミスを誘い、1on1を中心に攻め込んでいく。東北学院大も1on1を中心に攻めようとするがことごとくブロックされてしまい、得点に繋がらない。アイシンは怪我で出場を欠いた#3柏木以外の全員を出場させるという余裕を見せつけ、90-49と順当に駒を進めた。
第1ピリオド、出だしアイシンは、パスを左右に大きく振りながらノーマークを作りシュートを放つがゴールに嫌われる。対する東北学院大は1on1を中心に攻め込もうとする。両者なかなかシュートが決まらないまま時間が流れ、残り5分まで7-6と均衡した試合展開となる。残り5分を切って、アイシン#55マッカーサーが3連続得点をあげると一気に流れはアイシンに。ピリオド終盤、東北学院大も盛り返すも追いつくまでには至らず、20-13アイシンリードで第1ピリオド終了。
第2ピリオドは終始アイシンペース。アウトサイドのシュートには嫌われるものの、#22網野のダンクシュートを含む4連続得点で一気にリードを広げていく。対する東北学院大はアイシンの強いプレッシャーに押され気味となる。無理な体勢でのシュートが多くなり、5分間無得点に終わる。残り4分を切ってから、東北学院大#25一戸がドライブやミドルシュートで立て続けに得点し活躍するが、依然アイシンリードのまま39-23で前半を終了する。
第3ピリオドに入っても流れはアイシンのまま。ボールが良く回り、ノーマークでシュートを決めていく。対する東北学院大は粘りと読みのあるアイシンのディフェンスに阻まれシュートまで持ち込むことが出来ない。ミスも連発し、リードを広げられてしまう。アイシンが64-32と大きくリードを広げて第3ピリオドを終了する。
第4ピリオド序盤、東北学院大はセカンドチャンスを活かし、アイシンと互角の戦いを見せ、最後の粘りを見せる。しかし、それも長くは続かず高さも速さもあるアイシンを止めることが出来ない。アイシンは控えの選手を出す余裕を見せ、90-49で快勝した。
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