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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.102 男子 男子1回戦 |
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開催期日: |
2007(H19)年01月02日(火) |
主審: |
大野 健男 |
開始時間: |
11:00 |
副審: |
蒲 健一 |
終了時間: |
12:24 |
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京都産業大学
( 学生6位 )
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●
72
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16 |
-1st- |
18 |
12 |
-2nd- |
24 |
25 |
-3rd- |
11 |
19 |
-4th- |
24 |
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○
77
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石川
( JBL11位 )
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JBL11位の石川に、216cmのビックセンター率いる京産大が挑戦したが、常に石川が試合の要所で主導権を握り77-72で学生の挑戦を退けた。
第1ピリオド、京産大は攻守にわたりリズムが出ず、開始2分で7-0と石川が先行する。開始3分過ぎに京産大は#9菅谷が初得点をし、そこから得意の速攻も出始め6分には7-11と差を縮める。6分には京産大#5立石の3Pシュートで逆転はするものの、ミスが目立ち18-16と石川リードで終了する。
第2ピリオド、石川はインサイドとアウトサイドでバランス良くパスを回し加点していく。京産大は得意の速攻や、216cmの#9菅谷をうまく使えず、6分過ぎ18-26となったところでタイムアウト。しかし石川のタイトなマンツーマンディフェンスを崩せず、その間に石川は相手のミスを確実に得点へと繋げ42-28と石川がリードを広げて前半を終了する。
第3ピリオド、京産大は#9菅谷を中心としたオフェンスと、得意の速攻が出始め、リズムを掴む。石川は6分半、早めにタイムアウト。しかし京産大の勢いは止まらない。プレッシャーディフェンスから速攻へと繋げ差を縮める。石川も#1日下と#51福島などのミドルシュートで加点するが、京産大の勢いを止められない。終了間際、京産大#4濱田がロング3Pシュートを決め53-53と振り出しに戻す。
第4ピリオド、#15藤井、#31宮崎の1on1で石川が開始2分間で63-53と一気に先行する。京産大も2-3ゾーンディフェンスやタイムアウトでリズムを変えようとするが石川#31宮崎の攻守にわたる積極的なプレイでリズムをわたさない。京産大も速攻や#4濱田、#5立石、#8坂本のドライブインで追いかけるが一歩及ばず、77-72と石川が勝利をおさめた。
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