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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.101 男子 男子1回戦 |
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開催期日: |
2007(H19)年01月02日(火) |
主審: |
阿部 哲也 |
開始時間: |
11:00 |
副審: |
佐藤 誠 |
終了時間: |
12:21 |
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アイシン・エィ・ダブリュ
( 東海 )
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●
50
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3 |
-1st- |
19 |
18 |
-2nd- |
17 |
17 |
-3rd- |
18 |
12 |
-4th- |
11 |
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○
65
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日本大学
( 学生3位 )
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大学3位の日本大と東海ブロックを勝ちあがってきたアイシンAWの対戦。第1ピリオドで、19-3と日本大がアイシンAWを大きく引き離す。第2ピリオド以降立ち直ったアイシンAWも第3ピリオド、ディフェンスから流れを掴み5点差まで追い上げるが、日本大が要所でシュートを沈め、逆転を許さず、日本大が再びリードを広げ65-50で勝利した。
第1ピリオド、立ち上がりはお互いに動きがにぶく、なかなかシュートが決まらない。なかでもアイシンAWは日本大のディフェンスに苦しみ、シュートが打てず、このピリオドだけで24秒バイオレーションが3回。逆に、ディフェンスから徐々にリズムをつかみ出した日本大は速攻が出始め着実に加点していき19−3と大きくリードする。
第2ピリオド、日本大はガードの#4菊地、#7橋本などのシュートで得点を重ねていく。アイシンAWもゾーンディフェンスから本来の動きを取り戻し、#8孟ポストプレー、#12高階のジャンプシュートなどで得点。36-21と日本大のリードで前半を終える。
第3ピリオド、アイシンAWの反撃が始まる。#7横本が速攻、3Pシュートで流れを呼び込むと、ゾーンディフェンスが効き始め、前半終了で15点あった点差を残り6分38秒、5点にまで縮める。しかし、そこから日本大は、#4菊地が要所でバスケットカウントを決めてアイシンAWの流れを断ち切り、54-38と再び引き離して第3ピリオドを終了。
第4ピリオド、互いにミスが続きこう着状態となるが、アイシンAWは#12高階、のゴール下などで加点していき、残り2分54秒で11点差まで追い上げる。しかし、日本大は#5太田のドライブなどで、追撃を許さず。日本大が65-50でアイシンAWに勝利した。
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