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開催場所: |
国立代々木競技場第2体育館 Yコート |
試合区分: |
No.225 女子 準々決勝 |
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開催期日: |
2005(H17)年01月04日(火) |
主審: |
湯浅 暢宏 |
開始時間: |
18:00 |
副審: |
須黒 祥子 |
日本航空
( WJBL1位 )
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○
88
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31 |
-1st- |
15 |
20 |
-2nd- |
11 |
21 |
-3rd- |
22 |
16 |
-4th- |
18 |
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●
66
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日立ハイテクノロジーズ
( WJBL7位 )
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両チーム合わせて5人の退場者を出したこの試合。前半から日本航空が果敢に点を取り、日立HTを各ピリオド10点台に抑え、リードを奪う。後半、日立HTは何とか喰らいつき点を取るものの、日本航空も要所で点を取り、88-66と逃げ切る形で勝利した。
第1ピリオド開始直後、日本航空は#7薮内が先制点を取ると、続けて#7薮内からのアシストで#11矢代が得点を決め、流れは一気に日本航空に傾く。対する日立HTも#10山田のゴール下、さらに#23磯山のバスケットカウントが決まるものの、日本航空#6堀部の3Pシュートを止めることが出来ず、第1ピリオドを31-15と日本航空の大量リードで終える。
第2ピリオドも日本航空ペースが続く、#6堀部、#7薮内らが続けてシュート決め、リードを保つ。日立HTも#7諏訪が3Pシュートを決めるが、その後ミスが続いてしまい得点が止まってしまう。日立HTはタイムアウトを取り、2-3ゾーンディフェンスを仕掛けるも、流れは変わらず、51-26と日本航空リードで前半終了。
第3ピリオドも日立HTは2-3ゾーンディフェンスを仕掛ける。そして#10山田、#23磯山が確実にシュートを決め、若干点差が縮まる。しかし、ファウルが多く、相手にフリースローを与えてしまい、それを確実に決められ、追いつくには至らず、72-48で第3ピリオド終了。
第4ピリオド日立HTは#8大久保が速攻を決め勢いに乗る。しかし、日立HTは#10山田がオフェンスチャージで5ファール退場となり、インサイドの要を欠いてしまう。ファウルが重なる日立HTはさらに#7諏訪も5ファウルで退場してしまい、そこを日本航空#11矢代が確実に得点を重ね、点差を縮めさせない。日立HTも最後まで粘るものの日本航空がそのまま逃げ切り88-66で勝利した。
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