JOMOウインターカップ2005
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オールジャパン2005 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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レポート
開催場所: 国立代々木競技場第2体育館 Yコート
試合区分: No.223 女子 準々決勝
開催期日: 2005(H17)年01月04日(火) 主審: 田中 光夫
開始時間: 14:00 副審: 安元 正彦


シャンソン化粧品

( WJBL2位 )

88

 
23 -1st- 18
23 -2nd- 11
25 -3rd- 8
17 -4th- 13
 

50


甲府

( WJBL12位 )

甲府は#10浅石のスピード溢れるプレイで得点を重ね先手を取る。しかし、シャンソン化粧品の落ちていたシュートが決まり出すとその後は高さ、パワー共に勝るシャンソン化粧品が終始優位に試合を進める。甲府も果敢に攻め込むものの、なかなかシュートを決めることが出来ず88-50でシャンソン化粧品が快勝した。
 
  第1ピリオド、甲府は#10浅石がスピードで持ち込み得点を重ね、良いスタートを切る。一方のシャンソン化粧品は#8石川がスティールからファウルをもらい、フリースローを確実に決めるとシャンソン化粧品の落ちていたシュートが決まり出し、18-23とシャンソン化粧品がリードし、第1ピリオド終了。
 
  第2ピリオド、甲府はシャンソン化粧品の堅い守りを前に、なかなかシュートまで持ち込めない。シャンソン化粧品の流れは変わらず、#0永田を中心に高さ、パワー共に圧倒する。また、堅い守りで甲府を苦しめ一気に点差を広げ、46-29で第2ピリオド終了。
 
  第3ピリオド、シャンソン化粧品がオフェンスでは#3三木がこのピリオドだけで4本の3Pシュートを決めるなど次々と得点していく。さらにトラップを仕掛けるなど積極的なディフェンスをし、甲府の得点を8点に抑える。そして71-37でシャンソン化粧品がリードし、第3ピリオドを終了する。
 
  第4ピリオド、甲府も#10浅石がスピードでシャンソン化粧品のディフェンスをかく乱し、粘りを見せる。しかし、点差は大きく差を縮めることが出来ない。結局、88-50でシャンソン化粧品が勝利を収めた。

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