JOMOウインターカップ2005
JOMOウインターカップ2005
オールジャパン2005 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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レポート
開催場所: 国立代々木競技場第2体育館 Yコート
試合区分: No.222 女子 準々決勝
開催期日: 2005(H17)年01月04日(火) 主審: 橋本 信雄
開始時間: 12:00 副審: 富田 陽子


JOMO

( WJBL3位 )

74

 
24 -1st- 18
18 -2nd- 14
19 -3rd- 14
13 -4th- 17
 

63


富士通

( WJBL6位 )

JOMO対富士通の試合は、序盤からJOMOがリードを奪う。第2ピリオド残り7分12秒で26-26と富士通が同点に追いつくものの、JOMO#1大神が連続シュートを決め、再びリードを広げる。富士通は積極的にゴールを狙うものの、ことごとくリングに嫌われ差を詰める事が出来ず74-63でJOMOが富士通を下しベスト4に駒を進めた。
 
  第1ピリオド、JOMO#8田中のシュートで始まる速い展開となり、得点の奪い合いになるかと思われたが富士通のシュートが落ち、JOMOがリードを奪う。残り5分、富士通のシュートが決まりだし、流れが傾きはじめるものの要所でシュートを落としてしまい、第1ピリオドを24-18とJOMOリードで終了。
 
  第2ピリオド、JOMOはオフェンスでのミスが目立つ。富士通はそこをつき、速攻やフリースローで得点を重ね、残り7分で26-26と同点に追いつく。JOMOは堪らずタイムアウトを取り、悪い流れを断ち切ろうとする。するとタイムアウト後に#1大神の連続シュートで流れは一転し、JOMOのペースになる。富士通は#7船引が果敢に攻め込みゴールを奪うもJOMOの勢いを止められず、42-32で第2ピリオドが終わる。
 
  第3ピリオド、JOMO#1大神、#10矢野の連続3Pシュートで始まる。富士通はオフェンスリバウンドを奪うが、シュートがことごとくリングに嫌われる。残り4分44秒、富士通はディフェンスをゾーンに変えるがJOMOに得点を許し、61-46とリードを逆に広げられ第3ピリオド終了。
 
  第4ピリオド、富士通は追い上げを図るがどうしてもシュートが決まらない。また、焦りからミスも目立ち、スティールからシュートを決められてしまう。結局、JOMOが終始リードを保ったまま74-63で勝利を収めた。

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