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開催場所: |
国立代々木競技場第2体育館 |
試合区分: |
No.56 男子 決勝 |
コミッショナー: |
柿沼 憲一 |
開催期日: |
2003(H15)年01月13日(月) |
主審: |
木葉 一総 |
開始時間: |
14:00 |
副審: |
岸田 吉明 |
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アイシン
JBL2位
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○
90
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28 |
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20 |
20 |
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27 |
21 |
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10 |
21 |
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16 |
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●
73
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松下電器
JBL5位
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#55マッカーサーのリバウンド力を軸に#7外山、#6後藤ら的確なオフェンス能力を見せた
アイシンが余裕を持った展開で松下電器を後半につきはなし連覇を達成した。
総合力でアイシンが松下電器を圧倒した。1Qから#55マッカサー、#7外山らのスクリーン
プレーできれいなフォーメーションが決まるアイシンに対し、松下電器はビックセンター#31
青野のポストプレーで対向。しかし、アイシンは司令塔・佐古が下がっても#5佐藤をはじめ、
内外角の;控えプレーヤーに遜色はない。
#8山崎、#11山口らの活躍で2Q終盤こそ1点差に追い上げられたもののゲームの
主導権はアイシンだった。
3Qに入ると松下電器が#31青野のインサイドプレーに対し、アイシン#55マッカサーの
ファール。#31青野がフリースロー2本きっちりと沈めて、49−48と逆転。しかし、その後、
#11川面が鋭い切り込みで、続くものの後続なくさらに、#31青野が足をつるアクシデント。
3Qだけで10点と得点が伸びない。。一方のアイシンは、#2佐古の3Pを皮切りに、
#55マッカサーがインサイドで加点。#6後藤、#7外山が積極的に攻めて、松下電器の
反則を誘い、フリースロー2本を確実に決めて、一気に12点差をつける。(69−57)
4Q。オフェンスリズムを完全に崩された松下電器は、ジリジリと後退。アイシンは#6後藤、
#7外山のベテラン勢が確実に得点を重ね、4Q残り8分で75−57の18点差。
ゲームを決定づけた。それでも松下電器は速攻、3Pで返すものの時すでに遅し、
アイシンの快勝で連覇が決まった。
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