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レポート
開催場所: 国立代々木競技場第2体育館
試合区分: No.50 男子 準々決勝
開催期日: 2003(H15)年01月05日(日) 主審: 倉田 国雄
開始時間: 12:00 副審: 地頭薗 剛
 

三菱電機
 
JBL3位

84
18 - 23
31 - 8
26 - 14
9 - 22
  -  
  -  
  -  

67
日立
 
JBL6位

第1ピリオド、序盤は両チーム共にシュートが決まらず、膠着状態が続いた。そこで、日立はポストトラップディフェンスを仕掛け、ゴール下をダブルチームで徹底マークすると、これが効果を発揮し、三菱電機は4分間ノーゴールとなる。さらに、速い展開で攻める日立は#7小宮のブザービーターショットが決まり、23-18とリードを奪った。
   しかし、第1P終盤から、三菱電機はトラップディフェンスに対応し始め、第2ピリオドに入るとインサイドでは合わせからのレイアップ、アウトサイドではこのピリオドだけで5本の3ポイントシュートを決め、一気に逆転に成功した。
   その後、勢いに乗る三菱電機は、得意のトランジションの速い展開からさらに突き放し、第4ピリオド4分には82-51とこの試合最大となる31点ものリードを奪った。
   ここから、日立は#11管のジャンプショット、#12佐藤の3ポイントシュートなどで意地を見せたが、いずれも単発に終わり、三菱電機が快勝。3年ぶりのベスト4進出を決めた。

袴田 修由(日本バスケットボール協会広報部)

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