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ALL JAPAN BASKETBALL 2003
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レポート
開催場所: 国立代々木競技場第2体育館
試合区分: No.28 女子 決勝 コミッショナー: 柿沼 憲一
開催期日: 2003(H15)年01月12日(日) 主審: 橋本 信雄
開始時間: 14:00 副審: 宮武 庸介
 

ジャパンエナジー
 
WJBL2位

75
17 - 21
17 - 9
17 - 4
24 - 20
  -  
  -  
  -  

54
シャンソン化粧品
 
WJBL1位

ジャパンエナジー総合力を見せ、シャンソンを圧勝!
  光った大山の頭脳プレー。3連覇12回目の制覇
 
   故障者続出など苦しい戦いの末、決勝にきたシャンソンに対し主力、控えともに戦力的にも余裕を見せるジャパンエナジー。
   そんな両チームの背景を示すかのごとく、1Qはシャンソンが背水の陣で厳しいディフェンスを見せ、ジャパンエナジーの出鼻をくじく展開。中へのパスを断たせ、#4永田、#5山田らのシュートでシャンソンの疲労に結びついた。
   2Qでは#15浜口、#4永田両センターの対決となるものの、外角シュートが決まり出したジャパンエナジーが終盤の猛攻で逆転。#10矢野、#6大山らの3Pが効果的だった。
   3Q、その終盤の猛攻を一気に爆発させたジャパンエナジーは#6大山、#15浜口、#10矢野らの連続シュートで7分に45−30。
   この間、シャンソンは#8江口のシュートが決まったのは残4分。もはやジャパンエナジーの勢いは止められなかった。疲れの見えるシャンソンに対し、選手層の厚さが、そのまま流れを変えることなく快勝。それにしても、キープレーヤー#6大山の攻守に渡るプレーが光った。
   内外角ともに各プレーヤーの能力を生かしたプレーはさすが。
 
 
  女子大会ベスト5
  浜口 典子 ジャパンエナジー No.15 8年連続8回目
  川畑 宏美 ジャパンエナジー No.11 初受賞
  永田 睦子 シャンソン化粧品 No. 4 5年連続6回目
  矢野 優子 トヨタ自動車 No. 4 初受賞
  薮内 夏美 日本航空 No.7 初受賞
 
 
 

安藤 豊(日本バスケットボール協会広報部)

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