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開催場所: |
国立代々木競技場第2体育館 |
試合区分: |
No.26 女子 準決勝 |
コミッショナー: |
今井 良一 |
開催期日: |
2003(H15)年01月11日(土) |
主審: |
星河 良一 |
開始時間: |
12:00 |
副審: |
田中 光夫 |
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ジャパンエナジー
WJBL2位
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○
119
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36 |
- |
18 |
28 |
- |
14 |
26 |
- |
20 |
29 |
- |
27 |
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- |
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- |
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●
79
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日本航空
WJBL3位
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「ディフェンスの勝利」と開口一番。勝利インタビューに答えた内海ヘッドコーチ。
ジャパンエナジーが16年連続21回目の決勝進出を果たした。出だしこそ#7薮内、#11矢代の得点で
先行した日本航空であったが、1分30秒過ぎ、ジャパンエナジー#9川上の3Pシ
ュート2本で同点に持ち込まれさらに、その後も#15浜口の得意なフックシュート、
に#9川上とのコンビプレーで得点を重ねるなど、1Qを36-18のダブルスコアで
終了。
ディフェンスの立て直しから活路を開こうとする日本航空は、反則が先行して
苦戦を強いられることになる。それでも#11矢代がハイポスト付近でのジャンプ
シュート、カットインを決めて気を吐くが、単発となる。一方次々とベンチの
控えのメンバーを投入するジャパンエナジーは、#7紺野が得意の3Pを連続沈めて、
チームを盛り上げる。前半を64-32で終了。
後半に入っても、主力メンバーを温存することなく、コートに送り出すジャパ
ンエナジーは、エース#15浜口を中心にインサイドを固め、守ってもマンツーマン
をオールコートに広げて、執拗にボールを奪い、3Q終了時ですでに90点
台に得点を伸ばす。日本航空は、#7薮本が積極的に攻め、#10柳本が3Pで続くも
のの最後まで優勢を保ったジャパンエナジーが、ベンチ全員をコートに登場さ
せ、百点ゲームの余裕勝ちを収めた。
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