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開催場所: |
国立代々木競技場第2体育館 |
試合区分: |
No.23 女子 準々決勝 |
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開催期日: |
2003(H15)年01月04日(土) |
主審: |
高橋 弘俊 |
開始時間: |
13:40 |
副審: |
須黒 祥子 |
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ジャパンエナジー
WJBL2位
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○
82
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21 |
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16 |
18 |
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17 |
30 |
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19 |
13 |
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9 |
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●
61
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日立HT
WJBL6位
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出足からオールコートディフェンスを見せるジャパンエナジーが#1大神を中心に早い展開から
#6大山、#10矢野、が快調に得点を重ね、10点のリード。その後、メンバーを替えると守りのリズムが崩れ始めると
日立ハイテクがセンター#10山田にボールを集めじりじりと差を縮め、1stクォーターはジャパンエナジーの5点リード。
2ndクォーターに入ると、ジャパンエナジーは一転してオフェンスのリズムが崩れ始め、逆に日立ハイテクは確実にボールを進めると、カットインや積極的なアウトサイドのシュートが決まり一進一退。33−39とジャパンエナジーが僅か6点差で折り返す。
後半に入り、ディフェンスを立て直したジャパンエナジーが、日立ハイテクのボール運びを苦しめると
インターセプトから速攻に繋げ一気にリードを広げる。日立ハイテクもインサイドへボール入れ立て直そうとするが、
パスにプレッシャーが掛かる為苦しい展開となり、52−69ジャパンエナジーリードで最終クォーターを迎える。
4thクォーター、ファウルトラブルとなったセンター#15浜口を下げたジャパンエナジーは、替わって#11川畑をセンターで起用すると、日立ハイテクのセンター#10山田を外へ引っ張り出し、外からのシュートを狙わせるとそのシュートが良く決まり、
結局82−61とジャパンエナジーがそのまま逃げ切り、準決勝進出を決めた。
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