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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.224 女子 第3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年01月03日(土) |
主審: |
高橋 伸次 |
開始時間: |
17:00 |
副審: |
有澤 重行 |
終了時間: |
18:25 |
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JOMO サンフラワーズ
( WJBL1位 )
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○
83
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24 |
-1st- |
11 |
20 |
-2nd- |
6 |
21 |
-3rd- |
3 |
18 |
-4th- |
9 |
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●
29
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筑波大学
( 大学5位 )
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オールジャパン三回戦、WJBL1位のJOMOと大学5位の筑波大の対戦。JOMOは#1大神を中心にオフェンスを組み立て、個々の能力を活かしたプレイで得点していく。対する筑波大は持ち前の激しいディフェンスを繰り広げるも、相手の得点力がそれを上回る。また筑波大はJOMOの強いプレッシャーを受け、得点を挙げることができない。83-29、JOMOが準々決勝へと駒を進めた。
第1ピリオド、JOMOは#1大神が出だしから積極的に1on1で攻め込み、流れを作る。また、#12吉田を中心にオフェンスリバウンドを奪い、攻撃チャンスを広げる。対する筑波大は出だしこそ#4有明、#12大鷹が決め返すも、JOMOの厳しいディフェンスを前になかなかシュートを決めることができない。24-11、JOMOがリードし、第1ピリオド終了。
第2ピリオド、JOMOはリバウンドから#1大神を起点に速攻を繰り出す。一方の筑波大は粘り強いチームディフェンスで、JOMOのオフェンスを抑えにかかる。だが、オフェンスでのターンオーバーが目立ち、開始6分間無得点の苦しい展開となる。44-17、JOMOが点差を広げ、前半を折り返す。
第3ピリオド、JOMOは#14山田が連続得点を挙げ、良いスタートを切る。さらにゴール下で上手くファウルを誘い、バスケットカウントを奪う。対する筑波大は積極的にダブルチームを仕掛け、ディフェンスから流れを作ろうと試みる。しかし、JOMOの厳しいプレッシャーを受け、ゴールネットを揺らすことができない。65-20、JOMOが引き離し、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、JOMOは#4立川が鋭い読みからボールを奪い、それを確実に得点へと繋げていく。一方の筑波大は、疲れからかオフェンスの足が止まり、高さとパワーで勝るJOMOのディフェンスに阻まれてしまう。83-29、JOMOが勝利を収めた。
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