オールジャパン2009 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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開催場所: 東京体育館 Aコート
試合区分: No.223 女子 第3回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2009(H21)年01月03日(土) 主審: 石黒 勉
開始時間: 17:00 副審: 加藤 昌樹
終了時間: 18:22  


アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス

( WJBL8位 )

104

 
27 -1st- 17
33 -2nd- 16
16 -3rd- 19
28 -4th- 11
 

63


拓殖大学

( 大学1位 )

大学1位の拓殖大学とWJBL8位のアイシン・エィ・ダブリュ・ウィングスとの一戦。序盤からアイシンAWは#7小磯、#33武藤の長身センター陣が得点を量産し、主導権を握る。対する拓殖大は、相手の3-2ゾーンにミスが多く、苦しい展開。その後も、アイシンAWペースのまま試合が進み、104-63でアイシンAWが準々決勝に駒を進めた。
 
   第1ピリオド、アイシンAWは#33武藤、#7小磯の長身センターにボールを集め得点していく。対する拓殖大は、粘り強いオフェンスリバウンドから#6森がねじ込み、セカンドチャンスをものにしていく。だが終盤、アイシンAWは3-2ゾーンに変え、ディフェンスリバウンドから速い展開で確実にシュートを沈める。27-17、アイシンAWリードで終了。
 
   第2ピリオド、アイシンAWは変わらず3-2ゾーンで拓殖大の攻め手を封じ込め苦しめる。さらにオフェンスでは高さのあるセンター陣や#4吉田の高確率なシュートで得点を量産する。その後もアイシンAWペースで試合が進み、60-33とアイシンAWリードで前半を折り返す。
 
   第3ピリオド、アイシンAWは前半同様、#7小磯と#33武藤のポストプレイで加点していく。一方の拓殖大は、1-3-1ゾーンに変え追い上げを図り、#5星の気迫溢れるプレイで粘りを見せる。しかしアイシンAWのリードは変わらず、76-52で最終ピリオドへ。
 
   第4ピリオド、出だしアイシンAWは#9高崎が立て続けにシュートを決め、一気に突き放す。拓殖大は相手のゾーンを攻めあぐね、いい形でシュートに繋げることが出来ない。残り6分、アイシンAWは控えのメンバーに変える余裕を見せ、さらにリードを広げる。104-63、アイシンAWが力の差を見せつけ、勝利を収めた。

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