オールジャパン2009 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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開催場所: 東京体育館 Aコート
試合区分: No.221 女子 第3回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2009(H21)年01月03日(土) 主審: 岸田 吉明
開始時間: 15:20 副審: 谷地 温
終了時間: 16:43  


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( WJBL5位 )

81

 
23 -1st- 15
25 -2nd- 17
21 -3rd- 21
12 -4th- 14
 

67


環太平洋大学

( 中国 )

シャンソン対環太平洋大学の戦いは、終始、シャンソンがリードを譲らず、パワーを生かした攻撃で得点を積んでいく。対する環太平洋大は、粘り強いディフェンスで相手を苦しめるも、シュートを確実に決めることが出来ず、81-67とシャンソンが勝利を収める。
 
  第1ピリオド序盤、シャンソンはパワーを生かして得点を重ねるものの、相手の粘り強いディフェンスに阻まれ得点が止まる、その間に、環太平洋大は#20ジャトゥの高さを生かし得点を積んでいく。終盤、シャンソンは#8石川のシュートで点差を広げ23-15シャンソンリードで第1ピリオド終了。
 
  第2ピリオド、開始からシャンソンがリズム良く得点を決めていき、リードを広げていく。対する環太平洋大は我慢の時間が流れるが、中盤に#20ジャトゥのシュートが決まると、リズムを取り戻し、連続ゴールを決めていく。シャンソンも負けじと#7相澤、#25藤吉がシュートを決めていき、48-32とリードを広げ前半を終了。
 
  第3ピリオド、追い上げたい環太平洋大だが、連続してシュートが決まらず、点差が縮まらない。ディフェンスでも相手のパワーに押され得点を許してしまう。シャンソンは、リードを広げていくが、終盤、得点が止まってしまい、その間に環太平洋大#8前川にシュートを決められ、69-53とシャンソンが追い上げられ最終ピリオドへ。
 
  第4ピリオド序盤、環太平洋大のシュートが連続で決まり、点差を縮めていく。中盤、両チームともシュートが決まらず苦しい時間が流れる。環太平洋大は#8前川のドライブで追い上げを図るが、シャンソンもパワーで対抗。終始リードを守ったシャンソンが81-67で勝利する。

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