オールジャパン2009 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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開催場所: 東京体育館 Bコート
試合区分: No.220 女子 第3回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2009(H21)年01月03日(土) 主審: 山崎 人志
開始時間: 13:40 副審: 渡辺 亮
終了時間: 15:00  


トヨタ自動車 アンテロープス

( WJBL2位 )

99

 
26 -1st- 18
28 -2nd- 15
19 -3rd- 10
26 -4th- 12
 

55


山梨クィーンビーズ

( WJBL12位 )

オールジャパン3回戦、WJBL2位のトヨタと12位の山梨クィーンビーズの対戦。序盤トヨタが#23鈴木、#8榊原の活躍で流れを掴む。対する山梨クィーンビーズは#5浅石のドライブや、#2山田の3Pシュートで食らいつく。しかし、トヨタのスクリーンを上手く利用したオフェンスに対応することができず、簡単に3Pシュートを打たれてしまう。99-55、トヨタが快勝し、準々決勝へと駒を進めた。
   
   第1ピリオド、立ち上がりトヨタは#23鈴木のバスケットカウントや、#8榊原の3Pシュートで得点を稼いでいく。対する山梨クィーンビーズはゴール下でのファウルが目立ち、リズムを掴むことができない。しかし終盤、#5浅石の鋭いドライブをきっかけに、#3松角、#2山田も続き、点差を縮めていく。26-18、トヨタリードで第1ピリオド終了。
 
   第2ピリオド、トヨタは#6田代がこのピリオドだけで4本の3Pシュートを沈め、引き離しにかかる。一方の山梨クィーンビーズも粘り強いディフェンスでインサイドを封じ込めるが、オフェンスでなかなか得点を挙げられない。54-33、トヨタが点差を広げ、前半を折り返す。
 
   第3ピリオド、トヨタはスクリーンを上手く利用し、積極的に3Pシュートを狙う。また激しいディフェンスで、相手をゴールに近寄らせない。対する山梨クィーンビーズは思うようにオフェンスを組み立てられず、苦しい展開となる。73-43、トヨタリードで最終ピリオドへ。
 
   第4ピリオド、トヨタは相手の隙をついてボールを奪い、攻撃のチャンスを広げる。序盤こそなかなか得点に繋がらないものの、終盤には3Pシュートが決まりだし、大きく点差を広げる。一方の山梨クィーンビーズはトヨタのリバウンドを抑えられず、攻撃に持ち込むことができない。99-55、トヨタが勝利を収めた。

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