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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.217 女子 第3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年01月03日(土) |
主審: |
宇田川 貴生 |
開始時間: |
12:00 |
副審: |
清水 幹治 |
終了時間: |
13:27 |
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日本航空 JALラビッツ
( WJBL6位 )
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○
92
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29 |
-1st- |
24 |
22 |
-2nd- |
22 |
18 |
-3rd- |
17 |
23 |
-4th- |
22 |
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●
85
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三菱電機 コアラーズ
( WJBL9位 )
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三菱電機vs日本航空の試合は、序盤、日本航空がセンター陣のポストプレイを中心に得点を重ね、リードを奪う。対する三菱電機は要所での3Pシュート、ポストプレイで流れを掴み、激しい攻防を見せる。終盤、冷静にシュートを決めた日本航空が、リードを守りきり、92-85で勝利を収める。
第1ピリオド、両チーム序盤から激しい攻防を繰り広げる。日本航空は#21永石の連続3Pシュートで流れを掴むと、リードを広げていく。対する三菱電機は、パス回しから隙を作ると#6横山がシュートを決め喰らいつく。また、#14関根がブサービータで3Pシュートを沈め、24-29と序盤についた点差を縮め、第1ピリオド終了。
第2ピリオド序盤、日本航空はシュートが決まらず、また相手に連続得点を決められ逆転を許してしまう。日本航空はたまらずタイムアウトを要求すると、リズムを取り戻し、再びリードを奪う。三菱電機も、どうにか要所でシュートを決めいき、51-46と日本航空リードで前半を折り返す。
第3ピリオド、立ち上がり三菱電機は激しいディフェンスで相手のミスを誘うと、#1丸山が得点を決め喰らいつく。対する日本航空は我慢の時間が続いたが、終盤、#21永石の3Pシュートを皮切りにリズムを取り戻し、ゴールを決めていく。69-63と日本航空リードのまま最終ピリオドへ。
第4ピリオド序盤、三菱電機が#6横山、#10松尾の3Pシュートで一気に点差を縮めると、一進一退の攻防となる。三菱電機は、激しいディフェンスで相手を苦しめるも、シュートを確実に決めることが出来ずリードを奪えない。日本航空は、追い上げられるも冷静にシュートを決め、92-85で逃げ切った。
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