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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.216 女子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年01月02日(金) |
主審: |
島田 剛次 |
開始時間: |
17:00 |
副審: |
中江 洋美 |
終了時間: |
18:25 |
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筑波大学
( 大学5位 )
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○
101
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28 |
-1st- |
14 |
21 |
-2nd- |
13 |
26 |
-3rd- |
19 |
26 |
-4th- |
18 |
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●
64
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宮崎県立小林高等学校
( 九州 )
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大学5位の筑波大と九州代表の小林高の一戦は、高さとスピードで勝る筑波大が序盤から得点を量産し、主導権を握る。対する小林高は、相手の厳しいディフェンスを前に、思うようにオフェンスのリズムを作ることができない。しかし、応援団と共に、最後まで諦めることなく大学生に立ち向かい続けた。101-64、筑波大が勝利を収め、WJBL1位のJOMOへの挑戦権を得た。
第1ピリオド開始早々、筑波大は#14水谷の3Pシュートで先制点を挙げる。その後も#4有明、#11奥村が確率良くシュートを決めていき、得点を伸ばしていく。対する小林高は#4池上、#5廣瀬を中心に攻め込み、食らいつく。28-14、筑波大リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、筑波大は#9中川がオフェンスで活躍を見せ、徐々に点差を広げていく。ディフェンスでも持ち前の粘り強さを発揮するが、最後にファウルを犯してしまう。しかし、小林高はこのフリースローのチャンスを生かすことができない。49-27、筑波大がリードを保ち、前半を折り返す。
第3ピリオド、序盤はどちらもシュートが入らず、無得点の時間が続く。小林高は#6藤井、#7松田が3Pシュートを決め、流れを掴む。だが、筑波大は#7宮本が3Pシュートを決め返すと、再びリズムを取り戻す。75-46、筑波大リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、筑波大は激しいディフェンスから速いトランジションで速攻を繰り出し、小林高を突き離す。また、#8服部が体の強さを生かし、ゴール下を支配する。対する小林高もゴールに向かう姿勢を崩さず、最後まで果敢に攻め続ける。101-64、筑波大が二回戦を突破した。
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