オールジャパン2009 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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開催場所: 東京体育館 Aコート
試合区分: No.215 女子 第2回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2009(H21)年01月02日(金) 主審: 吉田 利治
開始時間: 17:00 副審: 渡辺 諭
終了時間: 18:28  


拓殖大学

( 大学1位 )

71

 
25 -1st- 17
12 -2nd- 19
17 -3rd- 14
17 -4th- 9
 

59


愛知学泉大学

( 大学7位 )

拓殖大vs愛知学泉大の戦いは、終始一進一退の激しい攻防が続く。拓殖大は#6森、#4小川が要所でシュートを決め、リズムを作っていく。対する愛知学泉大も#4中尾、#8小笠原が粘りを見せるものの、確実にシュートを決めることができず、71-59で拓殖大が勝利する。
 
   第1ピリオド、序盤から両者とも一歩も引かない激しい攻防を繰り広げる。中盤、拓殖大はスティールからの速攻で連続得点を決めるとリードを奪う。愛知学泉大も粘りを見せるものの、拓殖大#7齊藤がドライブで引き離し、リードを譲らない。25-17と拓殖大リードで第1ピリオド終了。
 
   第2ピリオド、愛知学泉大は激しいディフェンスで相手のリズムを狂わせると、徐々に点差を縮めていく。拓殖大もリードを保ちたいものの、シュートが決まらず我慢の時間が流れる。37-36と愛知学泉大が追い上げ、第2ピリオド終了。
 
   第3ピリオド、開始すぐに愛知学泉大#4中尾がシュートを決めリードを奪い返すと、一進一退の激しい攻防となる。愛知学泉大が連続でゴールを決めると、拓殖大はすぐにタイムアウトを要求し、策を講じる。終盤、拓殖大が連続でゴールを決め、逆転に成功。また、#6森がファウルから得たフリースローを確実に沈め、54-50と拓殖大リードで最終ピリオドへ。
 
   第4ピリオド、拓殖大#4小川が3Pシュートを決め、流れを掴むと、ディフェンスでも粘りを見せボールを奪う。中盤、拓殖大は相手のミスから得たチャンスを得点へ繋ぎ、リードを広げていく。対する愛知学泉大も粘りを見せるが、シュートが決まらない。拓殖大がリードを守りきり、71-59と勝利を収める。

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