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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.214 女子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年01月02日(金) |
主審: |
安富 朗 |
開始時間: |
15:20 |
副審: |
小菅 学 |
終了時間: |
16:46 |
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山形銀行
( 社会人1位 )
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○
76
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30 |
-1st- |
14 |
16 |
-2nd- |
15 |
16 |
-3rd- |
9 |
14 |
-4th- |
21 |
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●
59
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武庫川女子大学
( 大学3位 )
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大学3位の武庫川女子大と社会人1位の山形銀行との一戦。序盤から、山形銀行が堅い守りを見せ、シュートチャンスを与えない。オフェンスでは、外角シュートとゴール下シュートを上手く使い分け、得点していく。対する武庫川女子大は、第4ピリオド、激しいディフェンスを敷き、追い上げを図る。しかし、山形銀行が最後まで逃げ切り、76-59。山形銀行が勝利を収めた。
第1ピリオド、山形銀行は#14渡邊(千)がゴール下で得点を量産する。また、堅いディフェンスを敷き、相手シュートチャンスを与えない。対する武庫川女子大はオフェンスでシュートまでいけず、ミスが続いてしまう。30-14、山形銀行リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、山形銀行は速いパス回しから、#7小泉、#12渡邊(明)の3Pシュートでさらに点を伸ばしていく。一方、武庫川女子大は#4加藤を中心にゴールを攻め追い上げを図るも、なかなか点差を縮めることが出来ない。46-29、山形銀行リードで第2ピリオド終了。
第3ピリオド、山形銀行はスティールから速攻を繰り出し、得点を挙げる。対する武庫川女子大は、序盤激しいディフェンスを展開し、追い上げようとする。しかし、オフェンスではシュートを決めることが出来ず、苦しい展開となる。62-38、山形銀行がさらにリードを広げ、第3ピリオド終了。
第4ピリオド、山形銀行は相手の激しいディフェンスに阻まれ、思うようにシュートが決まらない。一方、武庫川女子大は、オールコートでディフェンスを展開し、追い上げを図る。オフェンスでは、#5富岡や#13木下を中心に得点していくが、一歩及ばず、76-59。山形銀行が勝利を収めた。
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