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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.213 女子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年01月02日(金) |
主審: |
渡邊 亮 |
開始時間: |
15:20 |
副審: |
安力川 剛士 |
終了時間: |
16:52 |
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環太平洋大学
( 中国 )
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○
65
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23 |
-1st- |
13 |
15 |
-2nd- |
18 |
5 |
-3rd- |
16 |
22 |
-4th- |
16 |
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●
63
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エバラ ヴィッキーズ
( WJBL10位 )
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中国代表の環太平洋大学とWJBL 10位のエバラヴィッキーズの一戦。立ち上がりから両チーム一歩も譲らない攻防を展開する。しかし、長身センター#20ジャトゥの活躍が光る環太平洋大が優位な状態で試合を進めていく。対するエバラも激しいディフェンスからシュートを放つが決まらず、65-63と環太平洋大が逃げ切り3回戦に駒を進めた。
第1ピリオド、環太平洋大は#20ジャトゥの長身を生かしたポストプレイ、対するエバラは#1石川を起点に得点を重ね、両チーム一歩も譲らない攻防を見せる。だが残り3分、環太平洋大が3-2ゾーンに変えると、エバラはパスが回らずシュートまで行くことが出来ない。その間、環太平洋大は#18熊谷、#20ジャトゥのインサイドプレイで加点し、23-13と環太平洋大リードで終了。
第2ピリオド、エバラは#23畑中にボールを集め加点し、じわじわと追い上げる。残り5分、途中出場の#2阿形が鋭いドライブ、3Pシュートを決める活躍を見せ、逆転に成功する。しかし環太平洋大も#18熊谷、#20ジャトゥのセンター陣が奮闘し、得点を挙げる。38-31、環太平洋大リードのまま終了。
第3ピリオド、環太平洋大は変わらず3-2ゾーンで相手を苦しめるものの、シュートが決まらずロースコアな展開。しかし残り3分半、環太平洋大の疲れが見え始めると、それにつけこみエバラはアーリーオフェンスから#34松井が要所で決め、逆転に成功する。さらに終了間際、エバラ#25和田が得点し、47-43とエバラリードで終了。
第4ピリオド、環太平洋大は#8前川のドライブ、#20ジャトゥのインサイドプレイで相手のファウルを誘いフリースローを得る。そのフリースローを確実に得点に繋げ、開始4分半、再逆転に成功する。その後も一進一退の攻防が続く。終盤、エバラはオールコートプレスから相手のミスを誘い、#22稲本の連続3Pシュートとフリースローで追い上げるが一歩及ばず。65-63、環太平洋大が逃げ切り勝利した。
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