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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.212 女子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年01月02日(金) |
主審: |
山崎 仁士 |
開始時間: |
13:40 |
副審: |
上田 信彦 |
終了時間: |
15:05 |
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山梨クィーンビーズ
( WJBL12位 )
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○
82
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21 |
-1st- |
16 |
20 |
-2nd- |
21 |
19 |
-3rd- |
10 |
22 |
-4th- |
17 |
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●
64
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山形大学
( 大学6位 )
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WJBL12位の山梨クィーンビーズと大学6位の山形大との一戦。前半は両者ともに一歩も譲らない展開となる。第3ピリオド、山梨クィーンビーズはガード陣が速いドライブや外角シュートで得点を挙げ、一気にリードを広げる。対する山形大はディフェンスで最後まで守りきることができず、流れを取り戻すことができない。しかし第4ピリオドに入り、山形大は果敢にゴールを攻め立て、追い上げを見せるも及ばず、82-64。山梨クィーンビーズが勝利した。
第1ピリオド、山梨クィーンビーズは#1松木が強いポストプレイで相手のファウルを誘い、フリースローのチャンスをもらう。その後、ガード陣がドライブや3Pシュートを次々に決めていく。対する山形大は、#14坪谷が鋭い1on1でディフェンスを切り崩し、得点を挙げる。21-16、山梨クィーンビーズのリードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、両者一進一退の攻防が繰り広げられる。山梨クィーンビーズは#3松角や#12茅谷が果敢に相手ゴールを攻め立て、得点していく。一方、山形大は立ち上がり、#11阿部が3連続得点を挙げ、流れに乗る。その後も、個々の1on1や3Pシュートで加点していく。41-37、山梨クィーンビーズのリードで第2ピリオド終了。
第3ピリオド、山形大は積極的にシュートを放つもリングに嫌われ、なかなか点を決めることができない。対する山梨クィーンビーズは粘り強いディフェンスから流れを作り、攻撃のチャンスを広げる。またオフェンスでは落ち着いてパスを回し、着々と得点を伸ばしていく。60-47、山梨クィーンビーズがリードを広げ、第3ピリオド終了。
第4ピリオド出だし、山梨クィーンビーズは#12茅谷が強気な1on1で得点を挙げる。対する山形大は激しいディフェンスを繰り広げ、追い上げを図る。オフェンスでも全員が果敢にゴールを攻め立てるも、なかなか点差を縮めることは出来ない。82-64、終始リードを奪った山梨クィーンビーズが勝利を収めた。
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