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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.211 女子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年01月02日(金) |
主審: |
山内 俊幸 |
開始時間: |
13:40 |
副審: |
久米 克弥 |
終了時間: |
14:57 |
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大阪体育大学
( 大学2位 )
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○
72
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19 |
-1st- |
12 |
24 |
-2nd- |
17 |
21 |
-3rd- |
15 |
8 |
-4th- |
22 |
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●
66
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鶴屋百貨店
( 社会人2位 )
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大学2位の大阪体育大と社会人2位の鶴屋百貨店の一戦。序盤はどちらも流れを掴みきれないまま、試合が進む。だが第2ピリオド中盤、大阪体育大は#10竹本が1on1で得点を量産し、主導権を握る。後半、鶴屋百貨店はゾーンディフェンスを仕掛け、巻き返しを図る。じわじわと追い上げていき、一時は25点差にまで広がった点差を6点にまで縮める。しかしあと一歩及ばず、72-66で大阪体育大が三回戦へと駒を進めた。
第1ピリオド、出だしから大阪体育大は、個々の能力を活かしたプレイで順調に得点していく。一方、鶴屋百貨店は堅いディフェンスで相手を苦しめるも、リバウンドを取りきることができない。だが、オフェンスでは#8守田が要所でシュートを決め返し、食らいつく。19-12、大阪体育大リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、鶴屋百貨店は#11中島の連続得点により、開始3分間で2点差にまで詰め寄る。だが、ここで大阪体育大は#10竹本1on1を皮切りに、#11広倉も続き、33-21と再びリードを奪い返す。その後は一進一退の攻防が続き、43-29、大阪体育大リードのまま、前半を折り返す。
第3ピリオド、追い上げを図る鶴屋百貨店はフロントコートからゾーンディフェンスを仕掛ける。対する大阪体育大はミスを起こしてしまうものの、持ち前の粘り強いディフェンスを展開し、きっちりと取り返す。64-44、大阪体育大が20点差をつけ、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、大阪体育大は#5渡部、#10竹本が連続3Pシュートを沈め、突き離しにかかる。しかし、その後が続かず、得点がピタリと止まってしまう。その隙に鶴屋百貨店は、#8守田、#11中島を中心にじわじわと追い上げていく。しかし、あと一歩が届かず、72-66、大阪体育大が勝利を収めた。
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