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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.210 女子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年01月02日(金) |
主審: |
神田 亮一 |
開始時間: |
12:00 |
副審: |
岩田 千奈美 |
終了時間: |
13:19 |
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トヨタ紡織 サンシャインラビッツ
( WJBL11位 )
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○
67
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12 |
-1st- |
14 |
15 |
-2nd- |
9 |
17 |
-3rd- |
10 |
23 |
-4th- |
24 |
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●
57
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秋田銀行
( 東北 )
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東北代表の秋田銀行とWJBL11位の2回戦。開始序盤は互いに厳しいディフェンスを見せ、相手に簡単にシュートを打たせない。第1ピリオドを12-14と一進一退で終えると、第2ピリオド、足が止まった秋田銀行に対し、トヨタ紡織はスティールからの速攻などで勢いに乗り27-23と4点リードで前半を終える。後半、秋田銀行はディフェンスをゾーンに変えるも、トヨタ紡織は効果的に3Pを沈めリードを広げる。最終ピリオドで秋田銀行はディフェンスをチェンジングさせ5点差まで詰め寄ったが、その後のシュートが決まらず、トヨタ紡織が57-67で逃げ切り3回戦進出を決めた。
第1ピリオド、互いにディフェンスでよく足が動き、両チームともなかなかシュートが決められない中、秋田銀行が#11福司のゴール下を皮切りに、#5山手の速攻などでリードを奪う。対するトヨタ紡織も#2花田の3Pなどで反撃し、12-14で秋田銀行の2点リードで終了する。
第2ピリオド、トヨタ紡織は#43松島からローポストへ#51新本へのパスが決まり、あっさり同点に追いつくと、#7神谷の3Pで逆転に成功。一方の秋田銀行はオフェンスで足が止まり得点が止まってしまう。それでも最大7点差をつけられながら、#11服司のバスットカウントなどで27-23と4点にまで差を縮め、トヨタ紡織リードで前半を終えた。
第3ピリオド、秋田銀行はディフェンスを1-2-2に変え逆転を図るが、逆にトヨタ紡織#1岡田に2本の3Pを沈められるなど10点差をつけられる。しかし、秋田銀行も#13遠藤、#7松橋の3Pで再び3点差にまで縮めるが、トヨタ紡織も隙を見てディフェンスリバウンドからの速攻で効果的に加点し、44-33とリードを広げて第3ピリオドを終了。
第4ピリオド、突き放したいトヨタ紡織に対し、追いつきたい秋田銀行はゾーン、マンツーマンとディフェンスを変えながら反撃し、#7松橋、#5山手の3Pなどで5点差まで追いすがるが、トヨタ紡織は慌てることなく#43松島らがノーマークのシュートを確実に決め67-57で秋田銀行を退け、3回戦に進出した。
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